6月5ー14日 相場情報
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【市況】
5日
5日発表の雇用指標が労働需給の緩和を示し、米連邦準備理事会(FRB)の利下げ時期が遅れるとの懸念が後退した
6日
米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が根強く、投資家心理の支えとなった
9日
週内に米連邦公開市場委員会(FOMC)と5月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、投資家の様子見姿勢
11日
12日に5月の消費者物価指数(CPI)の発表と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、持ち高調整の売
12日
朝方発表のインフレ指標(米消費者物価指数、CPI)が予想以上に減速し、米連邦準備理事会(FRB)が年内に複数回利下げするとの期待が高まった。同日の米連邦公開市場委員会(FOMC)は年内の利下げを1回にとどめる中心シナリオを示したが、投資家の強気姿勢は大きくは変わらなかった。
13日
13日発表の5月の米卸売物価指数(PPI)は前月比で0.2%下落し、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(0.1%上昇)に反してマイナスとなった。同日発表の週間の新規失業保険申請件数は市場予想を上回り、雇用の伸びが鈍化していることを示唆した。
【指標】
銅セツル 9733 UP
ALセツル 2498 UP
為替TTS 157.89 円安
足元裸 1525.99 円
【価格】
電気銅建値 1570円 ー10(円 / Kg) ※6月14日
山行銅価格 1410円 ー10円 6月前半
真鍮粉基準価格 1101円 ー5円