1月13-26 米経済の軟着陸期待!
―――――――――――――――――――――
原料の販売 購入のご相談はこちら!
買取販売 06-6682-3344
――――――――――――――――――――――
【市況】
13日 弱気中国CPI、PPIで景気懸念強まった。一時12月半ばの安値まで軟化。
17日 カッパー・ニッケルはアジア株安やドル高で下落、アルミは売り警戒感から買い戻されて小幅反発
18日 錫除いて全面安。中国経済不安やドル高、米株式市場の軟調な足取りなどが圧迫。
20日 カッパー・アルミはドル高一服で買戻し先行もようとなり小幅高、ニッケルは中国経済停滞感が重しとなって軟調にそれぞれ引けた。
23日 カッパー・アルミ・ニッケルは軒並み小幅安。引き続く中国景気先行き不安やドルの高止まりが重し。
25日 LMEは全面高。中国政府が株式市場の下支え策を検討と伝えらたことや貴金属市場の堅調が支援材料。
26日
GDPは前期比年率3.3%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.0%増)を大幅に上回りました。GDPの7割を占めるとされる個人消費が堅調だったためです。一方、個人消費支出(PCE)物価指数のエネルギー・食品を除くコアの上昇率は、前期比年率2.0%と7〜9月期と同水準で、インフレの鈍化基調が見て取れます。歴史的な高値圏にある株式市場は過熱感も指摘されるなか、先行きへの楽観論の拡大は大きな支えになりそうです
【指標】
銅セツル 8486 UP
ALセツル 2188.5 DOWN
為替TTS 148.86 円高
足元裸 1256.53円
【価格】
電気銅建値 1280円 +10(円 / Kg) ※1月24日
山行銅価格 1050円 +10円 1月後半
真鍮粉基準価格 897円 +6円