1月13-26 米経済の軟着陸期待! | ほぼ夕刊!?メタルなレポート 2.0ver

1月13-26 米経済の軟着陸期待!

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【市況】

13日 弱気中国CPI、PPIで景気懸念強まった。一時12月半ばの安値まで軟化。

17日 カッパー・ニッケルはアジア株安やドル高で下落、アルミは売り警戒感から買い戻されて小幅反発

18日 錫除いて全面安。中国経済不安やドル高、米株式市場の軟調な足取りなどが圧迫。

20日 カッパー・アルミはドル高一服で買戻し先行もようとなり小幅高、ニッケルは中国経済停滞感が重しとなって軟調にそれぞれ引けた。

23日 カッパー・アルミ・ニッケルは軒並み小幅安。引き続く中国景気先行き不安やドルの高止まりが重し。

25日 LMEは全面高。中国政府が株式市場の下支え策を検討と伝えらたことや貴金属市場の堅調が支援材料。

26日 

GDPは前期比年率3.3%増と、ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想(2.0%増)を大幅に上回りました。GDPの7割を占めるとされる個人消費が堅調だったためです。一方、個人消費支出(PCE)物価指数のエネルギー・食品を除くコアの上昇率は、前期比年率2.0%と7〜9月期と同水準で、インフレの鈍化基調が見て取れます。歴史的な高値圏にある株式市場は過熱感も指摘されるなか、先行きへの楽観論の拡大は大きな支えになりそうです

 

 

 

【指標】


銅セツル   8486   UP

ALセツル    2188.5  DOWN

 

 

為替TTS   148.86  円高
                                         
足元裸      1256.53円  

【価格】
電気銅建値 1280円       +10(円 / Kg) ※1月24日

 
山行銅価格  1050円     +10円      1月後半

 

真鍮粉基準価格  897円   +6円