後藤勝徳の「宇宙は私で満ちておる」 -66ページ目

性格的に

楽しんでバカな事をやると、すごくいいものやインスピレーションが次々と降って湧くのです。

そんなこんなで、東京に結構出てきてるかつてのバンド仲間が集まってまたバンドをやることに相成りました。

東京の仲間は計ったかの様に、必要な全パートが揃ってるメンバー構成でありんす。

一番多感でバカな時期を供に酒とロック浸りですごした仲間が今や30を越え、大人の要素をモリモリ盛り込んだバンドをやろうぜ、なんて話しました。

はてさてどうなる事やら、ものすごく楽しみです(*^.^*)

とりあえず年内に一回はライブやります。

ちなみに今のところバンド名は、とても公共のWebに乗せられないお下劣なものになってます(笑)

そこらへんは、いつまでたっても変わらない俺たちでした!

死んだらいけん

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あのね

なんぼ何でも、死んだらいけんよ…

恋の悩み?

恋って素敵なものでしょ?
その辛さも含めて…全部ですよ。


どっかの冷めたやつか、生きる権利もあるから死ぬ権利もあるなんて

すれっからした、戯れ言をぬかしてたけど

人間(全生物と言ってもいい)が、それ個体では絶対に生きられないとゆう大前提に基づくと

どっちかの君に与えられた権利を行使したとしても、生きても死んでもその行為は決して自分だけのものではないのです


どっちの権利を行使した時に

周りの人と供に幸せになり

どっちの権利を行使した時に

周りの人を悲しみに暮れさせるか


それを良く考えて欲しかった。

まぁ、その判断もつかない程だったんだろうけど…。

「死ぬくらいなら何でも出来る」
「人間は独りじゃない」

有りがちで良く聞く言葉ですが
真実ですよ、これ。


まぁその言葉を当てはめたくもない鬼畜は実際いますが、それらはさておき


ちょっとだけしか知らないし、ファンでも無かったけど、勿体ないと言う言葉がこれ以上ない角度で突き刺さる

ご冥福を祈らずにはいられない悲しい事件です。

みなさんも、絶対に死んではなりませんよ。

生きて!!

久々に稽古風景をば

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7月の浴衣浚いにて踊る「雨の五郎」です。

この踊りは、雨が降る日に私鉄沿線の改札口で好きな娘を待ってる野口五郎の事を歌舞伎にした踊りです(*^.^*)

めっちゃカッコいい踊りなので、すごく好きなんですが、そのカッコよさを十分お伝え出来るのかどうか!

そこが!ディモールト(非常に)!!問題です!!