薫風爽やかに何処依り来るか。
きょうぼくは、びょういんに、いてきました。
あさから、あしが、びりびりへんなふうに、いたかったので、ぼくわ、いやだなぁと、おもった。
しじゅつのせんせが、ぼくの きったとこの、いとお、はさみで、ちょきちょき、きってくれました。
なんか、へんなかんじがしましたけど。
そしたら、いちばんしたのいとのところが、まだ、ちやんと、なおってなかったので、てーぷを ぺたぺた、はってくれました。 ぼくはうれしかたです。でもまだ、しゃわーしかしたらいけんて、せんせいわ、いったので、ぼくは、はやく、おふろに、どぼんとしたいなぁと、おもいました。
そのあと、りはびりのおねいさんのとこにいて、あしをたくさんうごかしました。
りはびりのおねいさんはかわゆくて、やさしいおねいさんだから、ぼくはいつもやるき、ひゃくばいてす。
りはびりのおねいさんは、いつもぼくのあしのいたいとこお、めっせーじしてくれます。うれしかたです。
おくすりやさんに、くすりをとりにいくときに、おぱいのおおきなおねいさんがいました。ぼくわうれしかたです。
あとわ、みにすかあとのおねいさんをみつけると、ぼくわうれしくなる。
あとわ、いいにおいのおねいさんがいると、ぼくわうれしいてす。
あとわ、おしりのぷりぷりしたおねいさんも、すてがたいてす。
なかなか、いくならないので、おねいさんたちがいなかったら、ふてくされてたかもしれんけど、よかったです。
かえりに、いわから、くさがはえてました。
ほくわそれをみて、「あぁ、此の様な硬い土台にも確りと根を張り、空に向かって慎ましやかに、然れど堂々と鮮やかに美しい新緑の輝きを放っている名も無き一束の草よ。私も君に負けないように、硬い地面をしっかと踏み締め、必ず復活して見せるよ。あと、リハビリのお姉さんと、巨乳のお姉さん、心に爽やかな薫風を有り難う。」とおもいました。
たのしかたです。
さよおなら。
どうもアンジェリーナ・ジョリーです。
日本の皆様こんばんは。
「悲哀のリハビリスト」後藤勝徳です。
拙者、昨日無事退院致しました。
まぁ、担当の先生には、「まだ麻痺が残ってるんで居てもいいんですが、退院許可は出せます。」と言われたので即答で退院しました。
何故なら、ベッドがフランスパン並みに硬いのが理由の一つ。
あとは一日ベッドに横になってりゃ、ご飯は自動的に出てくるし、歩行器が常に側にあるし…てな感じの環境なので、一刻も早くサバイバルな環境に自身を置きたかったのですな。
と言っても、今の自分にとっては一人で普通の生活をするのがサバイバルレベルですが(笑)
ご迷惑、ご心配おかけしまして、ごめんちゃい。
お見舞いに来てくれた方々、ありがとうございました。やっぱり人と会うと元気になりますね♪
お見舞いに来ようとしてくれた方々もありがとう♪
励ましのメッセージや、メールもありがとう♪
まだ、縦横無尽に駆け回って刀をブン回すまでにはもう少しかかりそうですが、焦らずじっくりリハビリに励み、10月の本公演では、195㎝100キロの見事なヘビー級の肉体になって皆さんの前に現れるつもりです。
ただし、そのヘビー級の拙者は金斗雲に乗れるくらい心の綺麗な人でないと見えないらしいので、あんまり変化が無かったら、ご自分の心を振り返って下さい。
あ、結局ゆきりんはお見舞いには来てくれませんでした。
やっぱり、遠くのゆきりんより、近くの友達りんだね♪
…もう、ゆきりんネタええわ!!
あ、写真はしばらく相棒になりそうな、人生初のマイ杖です♪
黒くて、テカテカでかっこいい♪