平成26年 感謝
平成26年も思い返せば、あっという間の出来事でした。
そして、とても実りの多い、本当に素敵な出会いの一年でした。
また旧知の方々とも一層お近づきになれた一年でもありました。
その時々のご縁、一期一会としてすべての出会いを大切に
出会った全ての人に真摯に向き合い感謝して生きてゆきたいものですが
まだまだ人間が未熟なものでありまして、ご無礼を働いたことも多々有ったかと思います。
それでも、歴史新大陸を見放さず、いつも応援してくださる皆様には感謝してもし切れません。
我々はこの思いをエンターテイメントを通じて、皆様に、日本社会に恩返しする以外の術を知りません。
今はまだ、小さな小さな恩返しではありますが
謙虚な気持ちを持って常に前を向いて精進していく所存です。
元来が怠け者でボーッとしております人間ですから、殊にこの世界中々事が思うように運びません。
ご期待下さっている方々には、いつも申し訳ない気持ちで一杯ですが
出来ることを一歩一歩やっていく他ない不器用者です。
どうぞ、今後ともお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
歴史新大陸に関わってくれたすべての皆様が笑顔で年を越せますように
心からお祈り致しております。
それでは、良いお年をお過しください。
劇団歴史新大陸 局長 後藤勝徳
劇団歴史新大陸 一同

終戦記念日
昨日の終戦記念日は岡山県護国神社にて、御英霊の御霊に鎮魂の舞と剣舞を奉納させて頂きました。
また講演では、元零戦のパイロット笠井智一さんのお話を聞くことが出来ました。
「死ぬのが怖いとか、仲間の死が悲しいと思っている暇は無い。ただ少しでも多くの戦果をあげて、日本を何とかして守りたい。それだけだった。」
…やはり、実際に国を守る為に命をかけて戦われた歴戦の勇者は言葉の重みが違います。
国を守る為に戦ったこともないくせに、この勇者たちを鬼だ悪魔だと罵ったり、無理矢理狩り出された可哀想な人たちだと言ったり、本っっっ当左翼の大馬鹿どもの薄っぺらい言葉は、英霊の御霊を愚弄し貶める究極の親不孝であり、人間として最も恥ずべき行為の一つです。(おい、朝日新聞!聞いてんのか!?)
奉納の方は、無事に滞りなく終える事が出来ました。
宮司様のご厚意により、正式参拝と言う形を取らせていただきました。
それがしが、玉串を奉納した瞬間に突然大雨がザバーっと降り出し、舞を奉納する時にはピタッとやんで、何だか不思議だなぁ~なんて思っていたら、後で宮司様から「清めの雨が降りましたね。私もビックリしました。」と嬉しそうに教えて頂きました。
追悼の誠を受け取って頂けた様で、この日本一の尊皇俳優は胸がいっぱいで御座った。
やはり、正しい歴史を取り戻して、そして御英霊の尊い御心を、我々世代が次の世代へバトンタッチしていかなければなりません。
皆さんは、自分たちの祖先がでっち上げの罪で、中国、韓国に、世界中で鬼だ悪魔だと宣伝されるのを許せますか?
それがしは、絶対に何があろうと許しません。
そして、日本人でありながら、それらのプロパガンダにすっっかり騙され、幼稚な正義感を振りかざす親不孝者どもは、自らの不謹慎心から恥じてを省みるべきです。
これからも、護国の英霊の御霊に感謝の気持ちを持って、この平和な平成日本で自分の為すべき事をしっかりと見極め、信念をブレさせずに貫く所存で御座りまする。