今回はイギリスの天才ゲームプログラマー&作曲家 Tim follin です
日本ではイマイチ知名度は低いのが残念ですが
その才能は世界中で絶賛されたゲーム音楽界の革命児です (・ω・)b
先ずは曲を聴く前に「ファミコン」の音源スペックからざっと説明を・・・
矩形波×2音
三角波×1音
ノイズ×1音
簡単に言うと「3和音」
以上の事を踏まえて聴いてみましょうw
え・・・・ ( ̄□ ̄;)
何コレ・・・・ ( ゚ ▽ ゚ ;)
これがファミコンの音かよw しかも思いっきりプログレッシブロックw
ぶっちゃけ後期のファミコンソフトは拡張音源チップ搭載して
音の少なさをカバーしてたりするんだけど、この方は次元が違いすぎるw
作曲センスもハンパない! Tim follin恐るべしw
もう一つ、もっとすごいのが「ZX Spectrum」という
ヨーロッパで人気のあったホビーパソコンがあったのだが
これは音源がBeep1音で、当然ファミコンより低いスペック
もう一度言います 「たった一音」
以上の事を踏まえてまた聴いてみましょうw
おいおいww Σ\( ̄ー ̄;)
ものすごいプログラミング技術で擬似6和音w Tim follinやはり恐るべしw
全然どうやったかなんて全くわからんがすげえw
しかし残念なのがもれなくクソゲーってとこがなあw (´ε`;)ウーン…
以上、ただの天才のお話でしたw
今日のAvakin life
KITA君とまたお呼ばれしちゃいましたw 肉の前から離れないわし・・・ ┐(´∀`)┌ヤレヤレ