本日、相馬野馬追の最終日、野馬懸(野生の馬を捕えて神に捧げる行事)を最後に、
行事が締めくくられました。

この行事が千年以上の時を経て今なお引き継がれている大きな所以は何なのでしょう?

400頭を超えるパワー溢れる馬、
それを乗りこなす騎馬武者たちの凛々しさ、
暑さをものともしないスタミナ、
雲雀が原の会場全体に立ち込めるすべてが、
こころざしを持っているかのように存在していました。

その時代その時代で直面した難局や逆境が
人を強くし人を造ってきたのでしょう。

原発事故の影響下にある、相馬市、南相馬市で開催された相馬野馬追には、
いろいろなメッセージが発信されていたように思います。

様々な逆境をはねのけて開催されたことが、既に周囲にパワーを与えている源であり、
泉が湧き出でるように多くの人にプラスの力を与え続けて行くのではないでしょうか?

2012年夏、相馬野馬追に魅了されました。