1、来たる超高齢化社会・大介護時代
に対応する高齢者のための手芸を確立する
2、メタリックデコレーションを広め、
事業として展開することにより、被災地に貢献する
1は、![]()
高齢者施設でよろこんで手芸をしてくださっている方の
笑顔をもっと増やしていきたいのです。
家で介護をしている方のために、通信教育を加えます。
介護施設に入居を希望していても、待機している人が、
全国で42万人もいます。
9月開講を目指していますが、すでに申し込みがあり、
在宅で、看ていらっしゃる方で、
一緒に通信テキストの作品を作ってくださる方を
募集いたします。(受付4月中)
出来ていたことが出来なくなる寂しさ、残念さ、不安を
共有しつつ、少しでも出来ることを一緒に喜べたら・・・
メタリックデコレーションはお役にたてるかもしれません。
2は、![]()
続けている福島支援ですがもっと充実させて
皆さんの生活の糧になるような支援につなげます。
福島の支援CD「あなたにそっとわたしたい」も
発売から、3ケ月を迎えました。
飯舘村の仮設住宅での仕事も、までいに(丁寧に)
きれいに仕上がっていて、アートの域に入ってます。
伊達市、相馬市での作業も始まっています。
南相馬でも、来週から試みが始まります。
一緒にがんばりましょう。
支援CDの中に入っている、和合亮一さんの詩で、
伊藤康英さんの作曲した「貝殻のうた」を
被災地の支援に心を寄せていらっしゃる、
加藤登紀子さんが歌いCDを発売されるそうです。
5月開催の西武ドーム、バラとガーデニングショウ
では、飯舘村の皆さんが、
いま、一生懸命作られている手芸作品の数々を、
ご披露し、展示販売いたします。
それから、新しい商品開発も始めます。
計画中の○○灯も早く灯をともさなければ・・・!
