福島県では、キビタンが家族と一緒に大活躍していました！

兵庫県の不死鳥ハバタンを先日ご紹介しました折、
福島県にも復興を後押しするようなキャラクターが
いたらいいなと思っていたのですが、すみません！

福島県民なら誰でも知っている「キビタン」
が大活躍していることを、友人が教えてくれました。

県の鳥・・・キビタキをモチーフにデザインされています。
平成７年、福島国体の年生まれの１６歳です。
頭にアンテナがあります。白い運動靴を履いてます。
キビタンは、子供にも大人にも愛され親しまれています。

やがてキビタンは、成長しキビママと結婚しました。
キビイとキビマルという、2人の子供にも恵まれまして、
キビタン・ファミリーを築いています。

平成13年には、「うつくしま未来博」で、
福島県の魅力と可能性をアピールしました。

平成23年に課せられた使命も、重責ではありますが、
キビタンなら、きっと、やり遂げてくれることでしょう！

ほんとうの空のある福島で、ピーチッチ、ピッコロローと、
美しいさえずりを聴かせてくれるキビタキの歌が、
夜明けとともに私たちを励ましてくれるでしょう。

輝くような黒い羽に鮮やかな黄色の容姿の色彩の見事さは、
木立の緑の中で、自然がいかに素晴らしいかを、
光る太陽の下で私たちに教えてくれるでしょう。