自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略 -19ページ目
その昔、英語がまだロクにわからない頃
 
 
ある時ある人に、
 
 
ある店が開いてるか聞かねばならない事態になった。グラサン
 
 
 
聞いてみると返ってきたのは
 
 
「It should be open.」
 
 
 
聞き取れたが、意味わからず、
 
 
 
リピートしてみると
 
 
また同じフレーズが返ってきた。
 
 
 
とりあえず開いてるらしいと理解し
 
 
向かうと開いていた。
 
 
 
「開いてるはず」
 
 
 
そう言ってたのね、とあとから気づいたけど
 
 
その日の事は以後ずっと鮮明に覚えていて、
 
 
すなわち、It should be open.も永遠に忘れない。
 
 
フレーズ集とかに書いてあって
 
 
それを見ただけなら何度でも忘れる。
 
 
 
以上。
 


 
 
 
 
リクナビ転職のCMがばんばん流れている。



転職が当たり前の時代になった証拠。



ひとつの所に縛られる必要もないし、


スキルアップしていけばいいし、


チャレンジしていけばいい。



良い人ほど他の所から声がかかって、


やめていったりするので、


会社側は良い人に残ってもらえるように


頑張らないといけない。

ここで働きたい、と思ってもらえるような会社にしなきゃ。




映画だったりドラマだったり、

小説だったりマンガだったり、

音楽だったり、

人だったり、



刺激を受けること、


ひらめきを得ること、


その元になるのはさまざまな事がありますね。



小さくも大きくも大事にしたいな



そういうのを意識するかしないか、


そういうのを気に留めるか留めないか、


微々たることでも変わると思うんだな。




大きな刺激だけでなく


小さな微妙な振動にも気づきたい。
人には得手、不得手(えて、ふえて)がある。
 
この人は手作業が得意だけど、この人は得意ではない、とか。
あの人は物販に向いてるけど、あの人は向いてない、とかある。
 
 
私なんかは、
いわゆる総務的なお仕事はハッキリ言って苦手なので、
ミスも少なく出来る人は本当にすごいなと思っている。
 
 
いまだに、ビジネスレターやビジネス勧誘系は、
 
誰でもできる、どんな人でもできる、
私もできたからあなたにもできる、みたいな
イケイケ文句が踊ってる気がするが、
 
 
誰にでもどんな人にでも、
万人みんなみんなに当てはまる法則なんて、ない。
 
 
みんな違うから。
 
 
それに、この世は得手不得手というもの以外に圧倒的なものがある。
 
 
みんな違うったって本能のレベルでは同じだと
屁理屈こねたところで、
 
 
この世は「環境」要因で左右される事が殆どだから
そんなものはウソになる。
 
 
育った環境、周囲の環境、国、地域、家族、
 
どんな思考に言葉に触れてきたか、
 
環境とひと言で言っても収まらないほどの要素。
 
 
 
目的によっては、普段いる場所を変えたり
 
住む場所を変えるだけで簡単に変わるものもあるけれど。
 
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たくさんの勉強法、


方法論を色んな人が言ってるし教えてるけど、


まあ結局のところ、自分に合った続けられる方法ってのはあると思うんだな。人それぞれよ。



なんでもそうだけど、
万人に当てはまるものなんてない。


これなら続くわーとか、
これならやれるわーとかがきっとある。



私なんかはわりと怠け者なので、
ゴリゴリコツコツ勉強なんかできないし、

お教室で毎週習うなんか無理。



ピアノは12年くらいか習い続けたけど、
それは始めた年齢が小さすぎて、

気づいたらその習い事は生活ルーティーンだったので、
続かないとかいう次元にはもはやいなかった。


やってるのが当たり前みたいな。



意思や目的がなければ
日々の忙しさに持ってかれる大人になってしまったら、そうはいかない。


やるのが当たり前になるには相当な意思がいる。


だから、
やってることになってるわーくらいの軽さが続ける秘訣だと思う。


これ別に英会話に限らん。