自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略 -17ページ目

さて、

 

英語ができる人とできない人の収入の違い

 

って聞いたことあるでしょうか?

 

 

 

自分の会社、自分は関係ないと思っていても、

 

 

「取引先の社内が英語中心になったために、

 

その会社とやり取りする書類が英語になってしまった」

 

 

というような話も聞きますし、

 

 

 

英語の必要性はどんどん増えてきてますが、

 

グーグル先生でもなんとか仕事はできるでしょう。真顔

 

 

わからん!と言いながらもグーグル翻訳でなんとかすることはできます。

 

 

 

しかし、そうでない人は

 

「上」を目指せるんですね。

 

 

 

仕事の幅を自分で広げていくことが出来ます。

 

 

チャンスも掴み取りにいけます。

 

いけるんです、これ、ほんとに。

 

 

 

逆に、そうでない人は掴み取りにいけません。

 

その結果、「収入」という最もわかりやすい形で差が出ます。

 

 

 

 

海外でも、英語を母国語としない国の人たちにとって

 

英語ができると給料の高い仕事に就けるので、

 

その差がやはり顕著です。

 

 

 

お金を稼ぐツールとしての英語

 

そういう風にとらえてみてもいいんじゃないでしょうか。

 

image

 

 

 

ショーペンハウエルという

哲学者が言いました。

 

--
私たちは、他の人と同じようになろうとして、
自分の4分の3を喪失してしまう。
--

 

”人と同じであるべきだ
自分だけ違ったらだめだ”

 

 

私達はおおよそ、 

人と同じであることに

疑問を持たないで生きています。

 

 

人と違うことが、

特別な自分でいることが大事だと

個々の価値観が大切にされる時代になっているけど、

それでも人と同じになろうとしてしまうもの。 

 

 

「みんなと同じことしていれば安心だよ!」

 

「みんなと同じことしていれば幸せになるよ!」


 

というのが、

ものすごくギチギチに刻み込まれているので 

 

人と違うと不安になるのです。 

 

 

 

この世界に、誰一人として「同じ」人間はいません。

すでに「違う」わけです。

 

 

それなのに

同じであろうとすれば、その違いは薄まり、

なんだったら、なくなってしまいます。

 

 

 

まさに同じようになろうとして、

自分を失ってしまう。

 


4分の3どころではないかもしれません。 

 

 

 

だから、自分とは、とか


自分を大事に、とか


自分は自分は、という風に

 


自分に目を向けることで

ギリギリ4分の1を維持していると言えます。

 

 

そうすると、

世の中に自己啓発本がたくさんあって

それらが売れてるのも不思議はありません。

 

 

人と同じである必要は、かけらほどもないですね。

 

 

 

「結果をすぐに求めないことです。」

 

 

 

ある英語本の著者の言葉です。

 

 

 

人はすぐに答えが欲しいと思ってしまいます。

 

特に今の世の中は効率が重視されるため

 

色んな「ショートカット」が生まれ

 

それによって、何でも近道できるような幻想が生まれました。

 

 

 

けれど、学びは時間がかかるものです。

 

時間のかからない学びは、

 

本質的な学びではありません。

 

 

 

 

ものごとは、時間のかからないことよりも

 

時間のかかることの方に本質が詰まっています。

 

 

 

本来、学びというものは

 

それまでの思考の中にないものを取り入れ

 

それを応用する力をつけることです。

 

 

 

とうぜん、ないものを取り入れるということは

 

頭の中のスペースを空けて

 

既存のものを書き換えたり、融合させたり、

 

じょうずに並べたり、しないといけませんし

 

時間のかかる作業になります。

 

 

 

そして応用する力というのは

 

それ以上に時間がかかります。

 

 

 

繰り返し繰り返し、取り入れたものを使い

 

考えてまた繰り返す。

 

 

 

そして少しずつ、少しずつ、

 

なだらかな階段をあがってゆく。

 

 

 

そう、階段は「なだらか」なのです。

 

だから、なかなか景色が変わらないように見える。

 

 

 

景色が変わらないから

 

ジレンマに陥る。

 

 

 

けれど上がっていくうちに

 

少しずつ高くなり、続けていくことで

 

最初の位置から比べると

 

ずいぶんと高くなることができるのです。

 

 

 

途中で上がるのをやめないこと

 

もちろん引き返さないこと

 

ラクなほうへ引っ張られて、

 

一気に階段を逆向きに降りていかないこと。

 

 

 

すぐに結果の出ることは

 

すぐに廃れて失われます。

 

暗記したものは、忘れるのも早いように。

 

 

 

すぐに結果の出ることなんかに価値はないのです。

 

 

 

image


やった事ないこと、やってみたい事、

とりあえずやってみたらいいやんね。



失敗しても死にはしないし、
どうってことはないもんね。


だいたい何者でもない人が失敗しても
誰も何も気にしない(笑)


バカにされることもないし、
される筋合いもないし、
されたとしても無視でいい。



やったという事実は残るしエビデンスが残るし、方向性間違ってたならやめればいいし、
分析して軌道修正すればいいし、



大事なのは周りに流されず、
振り回されないことじゃないかしら。



なんか周りにいる人たちが何歩も前にいってて、
自分が取り残されたような感じがしても大丈夫。



何を大事だと思うか、何を優先するか、
何をしたいか、どうなりたいか、は

自分だけが決められる。



 

Facebook投稿をずっと続けているけど、

 

今年はわりと日記状態になっている。

 

しかしながら、私の日記なんて誰も興味ないので、

 

いいねを日々してくれているお友達1人1人のために

 

少しでも役に立つ内容を意識して投稿することに決めた。ニヤニヤ

 

 

以前は、「1人1人」とは思っていなくて

 

けっこうざっくりな感じで書いていたので

 

ちょっと変えてみたいと思います。

 

 

「とりあえず100やる」というキーワードを今朝読んだ本で見たので

 

とりあえず100日間やります。

 

今日7月22日から10月29日までか。

 

 

わざわざブログに書いておくと、自分を行動させる材料となるので

 

そんな感じで。

 

 

 

 

 

 

image