職場における人間関係の重要性を表現したフレーズが、経営学にはあるらしいです。
仕事を辞める時、
「私たちは仕事を辞めるのではなく、
その場の人間関係を立ち去るのだ」
とのこと。
たしかにそうかもしれないですね。
嫌な人と一緒に長い時間毎日過ごしてると
当然ながらストレスが半端なくて、
寿命が短くなるらしいです。



1日8時間も嫌なヤツと同じ空間にいたら
そりゃ健康被害も出ますよね。
キライな人に自分の寿命を削ぎ取られてるなんて、
そんなことさせていいはずがありません。
我慢ならない人が同僚や上司にいたら、
そいつを追い出す策を実行するか、
サクッと転職しましょう。
また、職場に良い友人がいると
仕事の幸福度が爆上がりするらしいです。
たしかに
長い期間いた職場には
仲の良い大切な友達が何人かいたなと思います。
逆に短命な所にはたいして仲良い人はいなかった。
けっこう面接でもインタビュアーの雰囲気とか
第一印象とか、好きになれそうか否か、
むしろすでに好きか否か、
というのも大事なポイントかと思います。
なんか雰囲気がそんなに良くなかったり、
違和感があったりしたら、
そこには行かない方がいい。
納得できる所に出会えるまで何社もチャレンジしても全然いいと思います。
ストレスで死んだら、あなたの人生にはどうでも脇役の他人によるストレスだったとしたら、
死んでも死にきれないものね