アメリカの企業ではよく利用されているという、
Gallupクリフトンストレングスを会社で(強制的に)実施しました。
34の資質から、自分の強みとなる資質を発見するアセスメント。
お酒は強いです。※
まぁ、このたぐいのモノをやると
だいたい出てくる結果は似たようなものにはなるなと思いながら。
社員の強みを引き出して伸ばそうという視点が
海外の企業にはありますが、
日本はどちらかというと、
「苦手克服」の方にフォーカスしがちかと思います。
努力して弱みを克服することの方が素晴らしい、みたいな。
アメリカなんかではそうではなく、
弱みに注目するより強みを伸ばした方が効率的というか。
実際そうだと思うんですよね。
できないことはできる人に任せればいい、という考え。
成功者ってそうなんじゃないかな。
必ず内助の功みたいな人がいますよね。
私自身は、私のないものがあり、
私が苦手なことができるのは旦那さん。
正反対すぎて、
似てるところが何もない(笑)
さて、アセスメントの結果
トップ5の資質として出たのが
ポジティブ
影響力
社交性
自己確信
未来性
そうですね、過去は振り返りませんし
過去の出来事①と過去の出来事②を紐づけて
あーだこーだ言うのはめんどくさいです。
「これらの資質をもとに、これらの言葉を使わずに
自分はこんな人だ、ということを表す文を作ってください。」
という宿題も出て困っています。
強み、伸ばしていきましょう。