宇宙が何を決めてようが知ったこっちゃねぇ | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略
〜How to make it in America〜
邦題は、「アメリカで成功する方法」
アマゾンプライムでシーズン2まで配信中。
 

 
 
ベンとキャムという2人の青年がNYで
ビジネスを立ち上げようと奮闘する物語。
 
 
そのビジネスの行方と並行して、
キャムの従兄弟レネが立ち上げたビジネスの行方も描かれ、
 
 
さらにベンの元カノ、
レイチェルがもがきながらも
自分のアイデンティティをつかんでゆく姿も描かれる。
 
 
 
面白い!と思います。
 
 
並行して走るストーリーの絡み合いと
その中にある、たぶん人それぞれ違ったメッセージを受け取るであろうキャラクター達の人生。
 
 
 
全然うまくいかない時に
ベンが、宇宙のお告げだよ、俺らもうダメだよ、みたいな事を吐いた時の
キャムの台詞の一部を紹介します。
 
 
 
" Fuck what the universe has planned."
 
 
 
日本語訳がどうなってたか忘れたのですが、
 
 
 
宇宙が何を決めてようが知ったこっちゃねぇ
 
 
てことです。
このあともセリフは続いて、
 
 
 " I spoke English as a second language, 
I dropped out of high school and I never doubted once that we weren't going to make it."
 
俺は英語は第2言語だし、高校中退してるけど、俺らが成功できないなんて一度も思ったことないぞ
 
 
 
ハンデがあっても絶対できると信じて疑わない、その姿勢がベンを勇気付けるのでした。