学資保険について、少し考えてみましょう。
日本の保険会社の学資保険っていうと
それほど成長率が高くなく
それに比べて海外のモノだと、低リスクで成長率が高いです。
一部しか知りませんが、
たとえばカナダの学資保険。
カナダの債権を中心とした運用で
外貨建てで積み立てしますが
日本のファイナンシャルカンパニーが仲介し、
外貨送金を取り扱ってる銀行口座があれば
海外の口座は必要ありません。
子供が短大、大学、専門学校に進学決定後に受け取れるというもので
最低5年積み立てのプランから、
子供の年齢が低ければ低いほど、年数が長くなるので
受取金額は大きくなります。
どのくらいの成長率なの？
というところですが、シミュレーションで詳しくはじき出せます。
ちゃんとリスクを詳しく説明してくれるところ、を
選びましょう。
例えば、
債権発行体の財務状況などの変化による信用リスク
外貨建てによる為替リスク
債権市場の価格変動や流動性リスク
きちんと説明してくれないところ
グレーでごまかすところ、などは
もちろんやめた方がいいです。
このように、ひとくちに保険といっても
日本のものだけではなく
海外のものにも目を向けてみると
色々な選択肢が広がります。
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