小さいころの英会話教室 | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略
英語だけはやらせないと、と思っていた矢先に
こんど奈良で出版記念セミナーしていただくイゲット千恵子さん
色んな話を聞いて気づいたことがあります。
 
 
子どもが小さいうちに
英語をとりあえずやらせていても全く意味がないということ
 
 
世間の親御さんたちがどれだけの危機感を持っているのかは
分かりませんが、
 
危機感と焦燥感を持って取り組んでおられる方は稀だと思います。
 
 
なぜなら、そんなことは知る機会がないから。
 
 
SNSやネットのゴシップ、ドラマ、映画、子供のアニメ
そういったところからは、社会情勢や世界の動向等はわかりませんし
ニュース番組でも取り上げられることはありません。
 
 
わざわざ取り上げることでもないからです。
なぜわざわざ取り上げることでもないからか、というと
やはり日本はまだ「いい労働者教育」を捨てることができないからです。
 
 
その理由は、様々ありますが
ひとつは、いい労働者が減ると日本という国が困るからです。
 
 
みんなが気付いて経営者脳を持ってしまうと、
当然、それに追いついていない日本からは
チカラのある人財が海外へ出てしまう。
 
海外で仕事したほうが自分の力を発揮できて、
それに見合ったリターンがあるからです。
 
 
リターンを期待できない、期待されても応える体制が出来上がっていない日本では
いい労働者をつくり続けることが国が存続していける理由になるのです。
 
 
このあたりは、毎日会社で頑張ってるお父様のほうが
実感が高いかもしれません。
 
 
むろん、理由はそれだけではありませんし
私達はそれを予想することはできても
実際、政治的なことが絡んでいると予想にも限界があるのが事実です。
 
 
ここまでを踏まえても、
無理に危機感を持つことは不可能でしょう。
危機感を持ったからといって、急に行動できるわけでもありません。
 
 
ただ、ことを知っているか知らないか
そのことでその後が大きく変わる可能性があることも事実です。
 
 
今朝、私がお世話になっている先生から聞いた、ある方のブログの引用です。
 
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時のルールは、一部の者に都合の良いようにしかできておらず、
法律も弱者万人を守るものでは決してありません。
 
知力がなければ生きていけない。
 
知恵がなければ奪われるだけ。
 
だから徹底して学び、経験を積む必要がある。
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千恵子さんは明るい方で、ファンも多く
その内容はシビアであっても、「面白い」「刺激的」と、感じる方が多いです。
 
私のような捉え方は珍しいのかもしれませんし
大げさな、と思われるかもしれません。
 
でも徹底して学び、経験を積む覚悟ができています。
知力も知恵もないのだから。
 
それでも全てが容易にうまくいくとは思っていません、
だからこそ、学び経験を積んで、家族と一緒に歩いていこうと思っています。
 
 
 
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