たとえば、A と B
同じ時間に別の場所、どちらかしか選べない場合
何を基準にどうやって、選択しますか?
都合をどれだけ動かせるか
これも能力、のうちの1つです。
仕事、飲み会、イベント、家族の用事、etc, etc, まぁホント忙しい私達です。
身体は一つしかなく、
コピーロボットはまだ無いので、
あっちとこっちに物理的にいけませんが
その予定は
義務なのか
義理なのか
欲しているものか
刹那的なことか
長期的に利になることか
よくね、絶対〇〇できない!
という主張があるんだけど、
(休めない、変われない、行けない、などナイナイ運動)
自分には選択することができるのであって、
その選択は自分にしか支配できない領域
というのをご存知でしょうか。
本当に大切なことって結構見えない
自分にとって目の前のことが刹那的であったとしても、
その楽しさ、快楽に引かれてしまう
その義務、義理感に従ってしまう
あとで気づくならまだいい方で
気付かないまま永遠に、そのままってこともおおいにある
いつもいつも自分にとって正しい(であろう)選択が
できるわけではない
迷うことだらけ
一つの指針としては
義務
義理
刹那
義務は何から生まれているのか?
他の人ではダメなのか?
ダメならその理由は?
その理由を作るのは何か?
なぜ自分はそれを義務だと感じているのか
なぜ迷うのか
何を迷っているのか
どちらかを選択したら誰が困るのか
自分か他人か
それは本当に困るのか
困る本当の理由はなんなのか
そこにはどんな感情が張り付いているのか
それを選ぶことで楽しさを感じる理由は何か
その楽しさは自分をどうしてくれるのか
それをすることによって将来的に何に得られるのか
それをすることは目の前の快楽欲求なのか
それとも長期的視点に立ってのことなのか
その長期的視点は、相手にとってもそうなのか
ちょっと、文字が多いですね
でも、このくらい、いやいやもっともっと深く
「行動」 において、考えてみてください。
見えなかったことが見えてきます。
ここで、重要なのは
長期的な視点での大切なことは気づきにくい
ということです。
もし、「行動」 において、迷うことがあったなら
考えてみてください。
ほんの少し、軸のようなものが見えてきます。