遠藤周作の作品、「沈黙」が、このほど
マーティン.スコセッシ監督によってハリウッド映画化
日本では先日公開され、窪塚洋介さん、浅野忠信さん、イッセー尾形さんなどが出演し
話題を呼んでいます。
こちらはその書籍で、「サイレンス」
映画は、「沈黙~サイレンス~」となっています。
予告編で胸いっぱいになってしまいましたが、
ぜひ観てみたい、そして読んでみたい作品のひとつ。
その昔、映画の原作本を洋書で読もうとして、まったくやってられなくて(笑)
すぐさま断念してしまったのですが
そのころはわからない単語にぶつかる度に調べないと読めなくて
スライムにすぐぶち当たって死んじゃうドラクエのように物語が進まず
そして結局スライムすら攻略できずにRPGが嫌いになってしまったように
あやうくリーディングも嫌いになってしまうところでした。
こういうの、一度苦手意識が芽生えると、その芽が摘めない(笑)
スライムと違って、
わからん単語は予測しながら読み進めるというコワザを使うようになると
案外、楽しめます。
部分的なことに注目するのではなくて、全体を捉える。
日々、さらされる様々な日常の問題において、この考え方が役に立ちますが
あえて言葉を変換するなら、細かいことは気にするな、なんですが
そこで何もみないのではなく、全体像をみる、ということができれば。
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