みなさん、こんにちはこんばんは
おかだです。
メンタルの講座でのこと。
魔法のしつもんのマツダミヒロサンが
『シャンパンタワーの法則』と言っていた。
一番上を自分と見立てて、
次に家族、知人、仲間、会社、社会とする。
家族からシャンパンをついでも自分はカラのまま。
知人、仲間からそそぐと自分、家族は
乾いたまま・・・
シャンパンタワーは一番上が満たされて
初めて次のグラスに注がれる。
つまり、
自分がいつまでも乾いた状態では
本当は他も満たすことができない。
もしそうでなければ、
借金をして人を助けるけど
残るのは自分が追わなければならない
借金だけ。
いつまでたっても自分は苦しいまま・・・
家族に幸せになって欲しいがために
自分が苦しい思いをしていても
それを見ている人は罪悪感や
苦しみを抱いてします。
幸せになって欲しい人が願うのは
その人の幸せも含まれているから。
自分が犠牲になって・・・
なんて思っていると
周りを苦しめているかもしれない。
自分の幸せが有り余れば
他人に与えることができる。
いや、抱えきれないほどの幸せだから
溢れてしまっていつの間にか周りが幸せになるのか。
余裕があるから、柔軟な対応が可能なのと
同じなんだなきっと。
そう気づいた日でした。
最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました。
ではまた、おかだでした。
