#0163

 

 

    

 

35年間の経験と実績で

あなたのために

あなたの住まいを

全力サポートする工務店

リビングパートナーの

伊藤雄二です

今日もよろしくお願いします

 

 

 

初めての方はこちらから

ようこそお越しくださいました

初めてお越しの方は、私の自己紹介からお読みいただければ幸いです

下矢印下矢印下矢印

私の自己紹介です

 

 

昨日は防災について

ハード面から考えてみたんやけど

 

今日は

ソフト面(生活)から

考えてみたいと思う

 

 

 暮らし方の備え

 

建物をどんだけ強くしても

住む人の準備がなかったら

安全は守れんがや

 

オイラがお客様にお伝えしているのは

「家族の暮らしに合わせた現実的な備え」

 

 



1. 家族(社員間)でのルールづくり

災害が起こったとき

家族や会社との連絡が

途絶える可能性が高いし

その対処を考えとかんなん

 

例えば・・・
・災害用伝言ダイヤルの使い方
・集合場所や避難経路の確認
・SNSやLINEでの安否確認方法


家族や社員間でこんなことを

常に思い出すように

共有しておきたいもんや



2. 備蓄の習慣化

非常食や水の備蓄は

3日分が目安っていわれとるんやけど

実際の災害やと

復旧までに1週間以上

かかることも多いらしい

 


水は1人1日3リットル

非常食はできるだけ

普段の食事に近いものをチョイス

「ローリングストック法

(消費しながら補充する)」を実践して
なるべく無駄にならんようにしたいね

 

 


3. ハザードマップの確認

これは前回の話でも触れたんやけど

浸水や土砂災害のリスクを

知ったうえで

家づくりを進めることが大切や

 

そのうえで

万が一の場合の避難所までの

経路とかも確認しておきたいわ

 



4. 防災リュックの準備


懐中電灯、モバイルバッテリー、

常備薬、簡易トイレ、貴重品のコピー

なんかをまとめたリュックを

いつでも取り出せる場所に

備えておくことで

いざという時の安心につながるわ





4. 防災訓練への参加

 

町会や校下では年に一回程度

防災訓練をしとるはず

自宅から避難所への

避難経路の確認にもなるし

訓練会場では

非常食の作り方や

避難所を想定した

ブース設営とかするし

機会があったら

積極的に参加してほしい

 

 

 


防災の日は

「過去の災害を忘れないための日」

であると同時に

「これからの家族を守るために考える日」

でもあると思うんや

リビングパートナーは

性能やデザインだけでなく

お客様の暮らしを守ることが

最大の使命と考えとる

 

耐震や防火といった

ハード面の安全性をしっかり確保しながら

日常に寄り添ったソフト面の備えを

お客様と一緒に考えていく

 

それが本当の

「安心できる住まい」

やと思うんや

災害はいつ起こるかわからん

石川県やて

つい最近まで

災害のない県

と思っとったやろ?

 

ほやけど

地震も起こったし

豪雨災害も起こってしもた

 

 

備えること

今すぐにでも始められる


「防災の日」を機に

もう一度

住まいと暮らしを

見直してみんけ?

 

 

わからんこと

不安なこと

なんでも聞いて!

 

 

今日もあんやと

また明日ね

 

 

 

 

ゆったり・まったりできる住まいを
じっくり考えてみませんか?

 

 

住まいのことなら

なんでもお応えします

 

お気軽にご相談ください!!!!