#0151
35年間の経験と実績で
あなたのために
あなたの住まいを
全力サポートする工務店
リビングパートナーの
伊藤雄二です
今日もよろしくお願いします
初めての方はこちらから
羽田⇔小松便 減便
石川県民には
驚きのニュースやったんでないかな
北陸新幹線開業以降も
JALとANA合わせて
1日10往復運航されてた
羽田⇔小松便が
10月26日から
ANAの2往復が減便されて
JAL 6往復
ANA 2往復
合わせて8往復になってしまうそうや
昔は花形路線
北陸新幹線が開業する前やし
10年ほど前までは
300人~500人が乗れる大型機を
毎日12往復させとるような
JAL、ANAともに
ローカル線としては
トップクラスの稼ぎ頭で
花形路線やってん
昔撮った写真には
ボーイング777が写とった
それが
北陸新幹線が金沢まで延伸したら
機材は150人乗りぐらいに小型化して
便数も10往復に減っとった
まぁ
それでも搭乗率は悪くなかったと思うんやけど
割引運賃を売り続けてたこともあって
収支が合わんかったらしい
減便の報道の次の日から
旅行事業のトラベルアイは
個人客や団体客の変更で
てんやわんややった
このまま撤退?
ANAが朝晩の2便体制になると
めちゃくちゃ使い勝手が悪くなって
さらに搭乗者が減ると
オイラは思っとる
このままいけば
近い将来
ANAは羽田⇔小松便から
撤退してしまうんじゃないやろか?
継続が最大のサービス
もし撤退ということになるとこれまで何十年も使い続けてきたお得意様を失うことになるし
ANAのファンだった人もJALに乗り換えてしまうことも十分想像できる
羽田便を減らすということはそこから先の国際線への乗り継ぎ客も減らすことにつながるし
ANAの判断としてはどうやったんやろ?と思うわけよ
建築という大きな買い物のお手伝いをさせていただいとる立場から思うことは
たとえ事業が縮小されてもお客様に対する最大のサービスは事業の継続やと思う
ある日突然事業から撤退されたら残されたお客様はどうしたらいいん?
住まいづくりは
一生のおつきあい
いかなる形であっても
ご縁をいただいたお客様に
ご迷惑をおかけすることだけは
絶対に避けんなん
そう思っとる
今日もあんやと
また明日ね
ゆったり・まったりできる住まいを
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