#0148
35年間の経験と実績で
あなたのために
あなたの住まいを
全力サポートする工務店
リビングパートナーの
伊藤雄二です
今日もよろしくお願いします
初めての方はこちらから
盆休み最終日はボランティア
お盆休み最終日は
オイラが参加してる
ライオンズクラブが後援してる
金沢市子ども会連合会主催の
「子どもサマーパラダイスinKANAZAWA」
に参加してきた
うちのブースは
「モルック体験」やってん
準備が終わって
午前中担当のメンバーと記念撮影







モルックって?
そもそも「モルック」って協議知っとる?
オイラは説明が下手やし
ChatGPTさんに解説してもらお
モルック(Mölkky)は、フィンランド発祥のアウトドアゲームで、木製の棒を投げて得点を競うスポーツです。1996年にフィンランドの玩具メーカーによって商品化されましたが、その原型は「キュッカ(Kyykkä)」という伝統的なカレリア地方の棒倒し遊びにあります。ルールは比較的シンプルで、子どもから大人まで気軽に楽しめる点が特徴です。
競技では、最初に1から12までの番号が書かれた木製ピン(スキットル)を三角形に並べ、少し離れた場所から木製の棒「モルック」を下手投げで投げつけます。得点は「1本だけ倒した場合はそのピンに書かれた数字」「複数倒した場合は倒れたピンの本数」となり、合計点がちょうど50点になったプレイヤーが勝利します。50点を超えてしまった場合は25点に減点されるため、戦略的に得点を調整する駆け引きも求められます。
また、ピンは倒されるたびにその場で立て直されるため、徐々に散らばっていき、難易度や戦略性が高まります。モルックは道具がシンプルで自然環境を傷つけず、老若男女が平等に楽しめることから、世界各地で愛好者が増えています。現在では世界大会も開催され、日本国内でも競技人口が拡大しており、アウトドアレジャーとスポーツ競技の両面で人気を集めています。
イメージ写真
競技はバリアフリー
「モルック」って
年齢性別を問わず
誰もが楽しめる競技
ってとこがすごいんやね
ちょこっとまとめると
① ルールが非常にシンプル
番号の書かれたピンを倒して
点数を競うというわかりやすいるるやし
子どもから高齢者まですぐに理解できる
② 身体的な負担が少ない
投げる動作は下手投げやし
激しい力やスピードはいらん
必要なのは
「狙いを定める集中力」と
「適度な投げる力」だけやし
年齢や体力差に左右されにくいんやわ
③ 道具がシンプルで環境に優しい
木製の棒とピンさえあれば
どこでも遊ぶことができるし
特別な施設や装備もいらん
④ 競技は一人でもチームでも楽しめるし
勝敗だけではなくて
「参加すること」に価値がある点も
心のバリアも取り除ける
ほやし
福祉施設や学校教育でも取り入れられとるし
世代や障がいを越えて
交流を深めるツールとして広がっとれん
オイラも
モルックをやればやるほど
楽しくなってきとる
住まいもバリアフリー
住宅にもバリアフリーの考えが
「普通」になってきとる
ほやけど
どうしても
ハード面のバリアフリーばかりが
目立っててしまって
ソフト面のバリアフリーは
まだまだ途上って気がする
本当に大切なバリアフリーって
ハードのバリアフリーより
心のバリアフリーなんやなって
そう思ったわ
今日もあんやと
また明日ね
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