#0128

 

 

    

 

35年間の経験と実績で

あなたのために

あなたの住まいを

全力サポートする工務店

リビングパートナーの

伊藤雄二です

今日もよろしくお願いします

 

 

第 2 話

 

リビングパートナー

代表の伊藤雄二です

 

私のことを知っていただきたくて

私のこれまでの人生と

家づくりにかける想いを

このブログでお伝えしたいと思います

 

普段はなかなかお話しする機会のない

私のちょっとした半生や仕事への考え方

そして「リビングパートナー」という

会社に込めた願いなど

何回かに分けてお話しさせいただきます

 

少し長くなりますが

お茶でも飲みながら

お付き合い

いただけたら嬉しいです

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

 「売る」だけじゃない!

  私が求めた家づくりの本質

 

 

ハウスメーカーの営業として

私はまさかの

「入社6ヶ月契約なし」という

珍記録からスタートを切りました

正直、この時は本当に

「どうしよう…」と焦るばかりでした

 

 

しかし

幸いにも素晴らしい上司に恵まれ

営業のいろはを一から学ぶことができました

 

お客様との向き合い方

ニーズの引き出し方

そして信頼関係の築き方など

実践を通して多くのことを

教えていただきました

 

その結果

私は徐々に成績を伸ばし始め

メーカー表彰やチーム表彰など

優秀な成績を収める営業の仲間入りを

果たすことができたのです

 

 

 

順調な業績は

とても喜ばしいことでしたが

一方で

私の心の中には新たな疑問が

芽生え始めていました

 

「販売棟数が多ければ

 それが優秀な

 住宅営業なのだろうか?」

 

目の前のお客様のために

本当に心から寄り添った

ご提案ができているのかという

問いが常に私の頭の中を巡り

悶々とした日々を

過ごすようになりました

 

 

売ることに注力するあまり

お客様の真の「いい暮らし」を

見落としてしまっているのではないかという

漠然とした不安が拭えなかったのです

 

そんな葛藤を抱えていた最中

私は社内の派閥闘争に

巻き込まれてしまいました

 

お客様のために

全力を尽くしたいという

私の思いとは裏腹に

社内の人間関係に

振り回される現実に直面し

志半ばでそのハウスメーカーを

退職するという決断を

せざるを得ませんでした

 

 

 

 

2000年

34歳になっていた私は

ハウスメーカー時代に

お世話になっていた業者さんのご紹介で

地元の工務店に「営業コンサルタント」として

転職することになりました

 

しかし

私が期待していた「コンサルタント」

としての役割とは異なり

工務店の社長さんは私を

「バリバリの営業マン」として

認識していたようで

結局、住宅営業として

現場に立つことになりました

 

それでも

ハウスメーカー時代に

培った営業力はここでも

大いに役立ちました

 

これまで年に1棟程度しか

受注していなかった注文住宅を

年間7棟まで伸ばすことができたんです

 

しかし

この工務店にもまた

お客様への向き合い方に

疑問を感じる出来事がありました

 

この工務店は「クレームゼロの工務店」

聞いていたにもかかわらず

実際には引き渡しの際に

追加工事などでお客様との

トラブルが頻発していることが

わかったのです

 

 

それは

お客様が

「クレームすら言いたくない」ような

諦めのような関係性だったのです

 

幸いなことに

私自身が担当したお客様については

トラブルもなく

今でも良好な関係を

築かせていただいていますが

 

会社の顧客への根本的な姿勢が

私の理念とは合わないと感じ始めたのでした。。。

 

 

第3話に続きます

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もあんやと

また明日ね

 

 

 

 

ゆったり・まったりできる住まいを
じっくり考えてみませんか?

 

 

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