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リビングパートナーの

伊藤雄二です

今日もよろしくお願いします

 

 

 氷室の日

 

 昨日7月1日は

金沢ではとても大切な日である

「氷室の日」

 

この時期になると

デパートやスーパーに

「粒あん」やら

「こしあん」やら

いろんなお店の

いろんな「氷室饅頭」が

特設ワゴンに並べられて

お好みのお店の「氷室饅頭」を

買うていくわけや

下矢印

 

 

 

ところで

氷室の日って??

 

氷室の日(7月1日)は
江戸時代に加賀藩(現在の石川県金沢市)が
冬に蓄えた雪を氷室に保管し
将軍に献上したことに由来します
加賀藩では雪を「氷室」と呼ばれる穴に保存し
夏に江戸へ届ける技術が発達していました
この風習が現代にも伝わり
金沢では毎年「氷室まんじゅう」を
食べて無病息災を祈る風習が残っています
氷室の日は、金沢の伝統文化と自然を生かした生活の知恵を象徴する行事です。

 Chat GPTさん、ありがとう

 

こんなイベントも行われましたよ

 

 

ちなみにオイラは

饅頭が苦手なので

食べてませんあせる

 

 

 

 雪を江戸まで届ける

 

それにしても

 

金沢から江戸まで

カチカチにした雪を

運ぶ技術ってすごいよね

 

当時

クーラーボックスなんてなかったし

それに代わる方法ってなんやろはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

当時の輸送方法

当時の輸送方法も調べてみたら

人力と馬によるもので
雪は藁や笹の葉などで丁寧に包み
溶けにくいよう工夫されていました
また
木箱の中に雪を詰め
さらに外側を二重三重に
断熱素材で覆うという方法
が取られていました
 
運搬には「雪持ち衆」と呼ばれる
専門の人足たちが関わり
昼夜を問わず交代しながら
急ぎ足で江戸を目指しました
 

およそ500キロメートルの

道のりを約8日間かけて運ばれ

途中で雪が溶けないよう

日陰を選んだり

川沿いを通るなどの

工夫もされました

こんな感じの箱でも作って

運んどったんかなぁ

(想像図)

 

それにしても

昔の人っちゃ
ホントにすごいねびっくりマーク

 

 

 高気密高断熱

 

さっきの想像図

 

何気に

理にかなった箱になっとれん

 

めっちゃ重くなるやろうけど💦

 

これを

住宅に応用できんもんかなぁ

 

実現できれば

究極の自然素材で造る

高気密高断熱の家ができれんけどな(笑)

 

今日は金沢の歴史を勉強したわ

 

 

今日もあんやと

また明日ね

 

 

 

 

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