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石川県金沢市で

ゆっくり、まったりできる家を

あなたと一緒にじっくり考える

メタボンこと

リビングパートナーの

伊藤雄二です

今日もよろしくお願いします

 

 

 

  旅と建築?

 

メタボンこと伊藤は

工務店である

のほかに

 

 

 

 

という旅行会社の代表も務めています

 

全然違う仕事やん!

と思うでしょ?

 

でもね

 

建築と旅行(旅)って

昔から密接な関係にあるんよ

 

例えば。。。

ル・コルビュジエは若い頃に

ヨーロッパやアジアを旅して

多様な建築様式や文化に触れ

自身の作品に取り入れたらしい

特に「モデュロール」という

人体寸法を基準とした設計概念は

旅で得た洞察を基に発展しましたんやと

 

もうひとつ

フランク・ロイド・ライトは

日本への旅を通じて

日本の建築美学に深い影響を受けたそうや

ライトの帝国ホテルのデザインには

和風の細やかな意匠が活かされている

というのは有名な話

 

 

旅は建築家に新たな視点をもたらし

時代や地域を超えた

革新的な建築デザインを

生み出すきっかけになっとったんやね

 

 

さらに

身近な例でいうとホテルの部屋

 

 

ホテルの部屋は

限られた空間を

有効に使って

最大のリラックス効果が

発揮できるように

デザインされとるんやわ

 

 

  旅と建築は密接な関係がある!

 

そんなこんなで

長~いストーリーがあって

(この辺はまた今度)

 

建築にかかわって

35年

旅行に携わって

25年

 

仕事させてもらってます

 

 

 

そこでいわれるのが

 

  二足のわらじは大変やろ

 

 

 

 

 

 

「二足のわらじ」とは?

「二足のわらじを履く」とは

一人の人が2つの異なる仕事や立場を

同時に持つことを意味する言葉


昔の日本では

仕事によって履く「わらじ」が違ったため

別々の仕事をするには2種類のわらじが

必要ということから生まれた表現だって

 

「二足のわらじ」は

昔は「どっちつかず」としてネガティブに見られる

こともあったけど

今では多様なキャリアを持つことがむしろ強み

として評価される時代です

 

でもね

言われる側の感覚でいうと

 

どっちつかず!

って言われとるんやね

 

 

 

その次に言われる言葉

 

「どっちがメインですか?」

 

 

 

 

 

はぁ~~~~~????

 

 

どっちも100%やわ!!!

 

 

どっちも一所懸命やし!

その時その瞬間

全力ですから~~~

 

だから

みんなが休む時も休まんし

頭も常に切り替えるし

他人より仕事してる時間多いし

 

 

そこまでしても

この仕事が好きなんよ!

 

簡単に

【二足のわらじ】と言わんといてくれ

 

 

 

 

 

今日もあんやと

また明日ね

 

 

 

 

ゆったり・まったりできる住まいを
じっくり考えてみませんか?

 

 

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