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石川県金沢市で工務店を営む

伊藤雄二ことメタボンです

今日もよろしくお願いします

 

 

自宅の庭に小さな花が咲きました

雪国にもいよいよ春がやってきたようです

 

 

 

と同時に「花粉症」もピークを迎えました(笑)

 

花粉症も人によってさまざまな症状があるようです

私の場合は「目」です

ゴロゴロ

シバシバ

涙目

朝起きれば、目ヤニで目が開かないことも

 

うちの嫁さん

「そんなちっちゃい目なのに花粉入るんやねぇ~」

えぇ~っと、お構いなく~~ です爆  笑

 

 

 

ところでアレルギーといえば

シックハウス症候群 が

社会問題となった時期がありました

 

まだ私が30歳代のころ(1990年代)

完成間近の現場へ行くと

接着剤のような刺激臭が充満していて

涙がボロボロと流れ落ちるようなことが

よくありました

特に夏場の現場は大変だったなぁ

 

お客様へのお引渡しが近づくと

家中の窓を全開にして換気したものです

 

 

その後、建築基準法でシックハウス対策が盛り込まれ

合板(ベニヤ板)から出るホルムアルデヒドを減らすため

低ホルムアルデヒド合板やフローリングが使われたり

刺激性の少ない接着剤が使われるようになり

刺激の少ない家が造られるようになったのです

 

もちろん、リビングパートナーでは

自然素材のフロアを使ったり

体に優しい素材を極力使うようにしています

↑ここ大事!

 

ここで問題です

なぜ、優しい素材を極力使うなのでしょうか?

 

 

それは、どうしても化学素材を使わなくてはいけないことがあるからなんです

健康住宅を謳う会社さんはたくさんありますが

完璧に自然素材や人畜無害の素材で家を建てることは

今は非常に難しいことなのです

だから、うわべだけの嘘はつきたくないんです

 

なので、せめて直接体に接する場所には体に優しい素材を使いたいと思っています

 

シックハウス症候群を引き起こす原因は

ほかにもいくつかあるので

引き続きお話しさせていただきますね

 

 

今日はこの辺で

では、また明日

 

お家のことなら

どんなことでもお応えします

リビングパートナーへお気軽にご相談ください