8月6日、ついに大工さんが来る日です。
自分は、朝から仕事を休み半日の人間ドックへ・・・・・
今回、初めて経鼻内視鏡(鼻から入れる内視鏡)で胃の検査をしてしてもらいました。
結果は、あなたのいはガンを心配するような胃ではない・・・胃カメラも2,3年に一回でいいよと・・・・・
うれしい検査結果でした。
が、しかし、このブログのタイトルの真意を裏付けるようにメタボリックシンドロームの項目に三っつ以上あてはまり、見事にメタボ認定・・・・
さて、病院から帰るとTR-4の内装は見事にはがされていました。
内装には、被害の無かった後部もサッシ周り、スペアタイア周り、コーナー周りから水の侵入があり、木が腐っている部分がありました。こちらは、大工さんの手により木材を更新します。
進行方向左側・・・出入り口ドアの上部が一番腐食していました。明かり採り周辺からの雨漏りです。
下の写真がドアの上部分です。木は完全に腐っています。
天井は、雨漏りを予測していた部分だけではなく、全体にかなり水を含んでいました。
が、今回は時間も労力もたりず、屋根仕上げ材の問題もあり、乾燥させてふたをします。
天井を支える垂木は腐ってはいませんでしたが、中心部が1センチくらい下がっています。
今回は、サッシもすべて外し古くなったコーキング剤を全て剥がし、きれいにコーキングをやり直します。
今回、親友と大工さんが私が思っていた以上のところまで解体してくれ、予想もしていなかった雨漏りも発見できました・・・
壁と屋根の接合部分、サッシ周り、サイドオーニングの取り付け部分、外壁のアルミが錆びて穴のあいているところもありました。
TR-4オーナーの方は、屋根の雨漏りだけではなく、上記のところもコーキングを打ち直すなどのメンテナンスをお勧めします。
さて、大工さんを頼んでいるのはもう1日だけ・・・・どこまで進むでしょう???
木材を乾かすために、べニア板を貼るわけにはいかないので、下地の木材と壁面の断熱材を入れてもらうところあたりかな・・・後は自分でしなくちゃ・・・・・大工さんの日当は高いです・・・親友は完全なボランティアでやってくれました・・・
まさに、他力本願・・・・・