メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう -43ページ目

メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう

無料のトレードソフトであるメタトレーダー4のプログラムを作るコツをアップします。初心者がインジケーターとEAのプログラムを作成できるのを目指します。

前回説明したようにクロスで即入ってしまうと、だましにあうことがあります。

だましが嫌な場合は回避する方法があります

それは、

・・・

足ができてから確認すればいいのです

引っ張るようなことでもなかったですね。(^^ゞ


以下のようにそれぞれの値を定めます。

黄1 (1本過去の足の黄色のラインの値)
黄2 (2本過去の足の黄色のラインの値)

赤1 (1本過去の足の赤色のラインの値)
赤2 (2本過去の足の赤色のラインの値)


黄色のラインが赤色のラインを上抜けする場合は、

2本過去の足は、黄色が下で赤色が上なので、

黄2 < 赤2

で、1本過去の足は、黄色が上で赤色が下なので、

黄1 > 赤1


です。

これを組み合わせると

黄2 < 赤2 && 黄1 > 赤1

となります。


逆に黄色のラインが赤色のラインを上から下抜けする場合は、

黄2 > 赤2 && 黄1 < 赤1

となります。


当然ですが、確認した後に入るので仕掛自体は遅くなります。

なので、即入るのが好きな人と、確認した後に入るのが好きな人の好みに分かれます。

どっちがいい悪いはありませんので、好みの方を使ってください。o(〃^▽^〃)o




   
クロスの説明をしてきましたが、

クロスの判定をする場合にタイミングで処理が少し変わります。

今までの説明では、現在の足と1本過去の足の状態で説明してきました。

現在の足を参考にしているということは、

足は出来上がっている途中です。


この出来上がっている途中というのがとても重要で、

当然足の状態によって指標の値が変化します。

一旦クロスした後、クロスが無くなる場合もあります。


下の状態ではまだクロスしていません。


この時点でクロスしました。



その後、結局下げてクロスしていないことになりました。


だまされた~って感じですね

上記の例のようにクロスで即入るようにしていると、

後でチャートを確認した時に、

ロジック以外のところで入っている!

勘違いする原因になります。

それをふまえてロジックを組む場合は特に問題ありません。

ただ、過去の出来上がったチャートだけで見てもわからないことがある、

ということだけ覚えておいていただければOKです。




 
前回クロスの考え方を説明しました。

実際にクロスを使う場合にタッチを含めるか含めないかの違いで、

判定が変わってきます。

これはロジックを組む人の考えによるので、好みの問題となります。(・∀・)

前回の説明ではタッチを含めない説明でした。

タッチを含める場合は、= を使用します。

前回と同様にそれぞれの値を定めます。

黄0 (現在の足の黄色のラインの値)
黄1 (1本過去の足の黄色のラインの値)

赤0 (現在の足の赤色のラインの値)
赤1 (1本過去の足の赤色のラインの値)



黄色のラインが赤色のラインを上抜けする場合は、

黄1 < 赤1 && 黄0 > 赤0

となりますが、これにタッチも含める場合は、

黄1 < 赤1 && 黄0 >= 赤0

となります。

同様に黄色のラインが赤色のラインを上から下抜けする場合は、

黄1 > 赤1 && 黄0 < 赤0

となりますが、これにタッチも含める場合は、

黄1 > 赤1 && 黄0 <= 赤0

となります。

タッチも含める方が仕掛のタイミングが早くなります。

早いのが好みの方は、= をつけてみてください。