5分足なら5分刻みで、30分足なら30分刻みで、
他の足に変わるまでは同じ値です。
書き方は、
Time[ローソク足の番号]
です。
ローソク足は現在が 0 で、
過去に行くに従って数が増えていきます。(こちら)
例えば、5分足のチャートで 14:00 の足なら、
14:00:00 から 14:04:59 までは、
Time[0] の時刻は、14:00 となり、
Time[1] の時刻は、13:55 となります。
30分足のチャートで 21:30 の足なら、
21:30:00 から 21:59:59 までは、
Time[0] の時刻は、21:30 となり、
Time[1] の時刻は、21:00 となります。
ローソク足の番号は変数を使用できますので、
Time[i]
のように、使えます。
説明で、時刻は と書いたのは、実際は年月日も入っているからです。
毎日同じ時刻に、というような使い方をする場合、
Time を単独では使わず、他の時間に関する関数と組み合わせて使用します。
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