そういう場合に、空値というものを使用します。
空値をバッファに入れるとチャートにもデータウインドウにも表示されなくなります。
通常は、EMPTY_VALUE が空値なのですが、
SetIndexEmptyValue を使用すると任意の値を空値に設定できます。
SetIndexEmptyValue(番号 , 任意の値);
カスタムインジケーターを作成する際に、
ラインの種類のところで、Arrow を選択して新規作成すると、自動的に、
SetIndexEmptyValue(0,0.0);
と設定されます。
これは、0番のバッファは 0 を入れると表示しません、という設定です。
EMPTY_VALUE って入力するのが面倒な時に便利です。ヾ( ´ー`)
Before
ExtMapBuffer1[i]=1;
ExtMapBuffer2[i]=EMPTY_VALUE;
After
ExtMapBuffer1[i]=1;
ExtMapBuffer2[i]=0;
なんということでしょう!
ソースコードがすっきりしてしまいました。
というわけで、好みで使い分けてください。(笑)