値幅を計算して表示する その3

前回までで、値幅が出るようにはなりましたが、

小数点以下5桁まで出ていて、表示としてはあまりスマートではありません。

また、USDJPY　等にセットした場合、

のように、0.02211　のように表示されてしまいます。

この場合、2.2pips　ですが5桁まで表示されているのでとてもわかりにくいです。


なので、通貨ペアが　USDJPY　や　GBPJPY　等のクロス円の場合と、

EURUSD　等のストレートの場合で処理を分けて、

pips　を計算して表示するように改良します。


まずは、処理に使う変数を宣言項目に設定します。

int factor=100;

今回は整数を扱うので　int　で設定します。

続きは長くなりそうなので、次回に回します。




 

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