SetIndexLabel インジケーターにラベルをつけよう

データウインドウでインジケーターの数値の確認をする時に、

特に設定をしていないと、Value 2　や　Value 4　と表示されます。

このような表示だと、何を表している数値なのかぱっと見てよくわかりません。

SetIndexLabel　を使用するとこれらの表示を変更できます。

MACD02　に以下を付け足してみてください。

SetIndexLabel(0,"Histogram+");
SetIndexLabel(1,"Histogram-");
SetIndexLabel(2,"Signal");
SetIndexLabel(3,"Main");

変更して表示するとこんな感じです。

Value 2　等に比べると数値の意味がわかりやすいと思います。　(￣▽+￣*)

書き方は、（Indexの番号　,　"表示したい文字列"）　で設定します。


もし表示したくない場合は、

SetIndexLabel(0,NULL);
SetIndexLabel(1,NULL);

と記述します。

こうすると、インジケーターは表示されますが、数値は表示されなくなります。

Histogram+　と　Histogram-　が減っているのがわかると思います。

中には表示したくないものもあると思いますので、色々使い分けてみてください。




   

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