そのインジケーターの名前が表示されます。
別ウインドウに表示されるインジケーターを作成した時は、
ウインドウの左上にインジケーターの名前が出ます。
データウインドウとサブウインドウの左上に MACD03 と表示されているのがわかります。
ファイル名でわかるからいいんですけど、ちょいと技を使います。(*^▽^*)
IndicatorShortName を使うと、この表示名を変更することができます。
使い方は簡単で、
IndicatorShortName("MACD TEST");
のように、表示させたい文字列を " で囲みます。
そうすると以下のように、MACD03 だったところが、MACD TEST で表示されます。
表示が変わらない場合は、一度インジケーターをチャートから削除して、再度セットしてみてください。
IndicatorShortName("MACD("+FastEMA+","+SlowEMA+","+Signal+")");
のようにすると、パラメーターを含めて表示させることができます。
文字列の指定のやり方はまた別の機会に説明しますね。