こんばんわ~
モズジドウシャです
1つ前のブログでご紹介忘れてた事例?を
エアコン修理後何時もどうり吹き出し口温度測ると4度とか3度とか
ほっておけばグングン下がります(汗
さすが修理した後だから良く効くな~ ではありません
コンプレッサーONの時間が妙に長くめっちゃ寒い.....
もしかしてとサーミスター見てみると
意図的に抵抗値を変えています
おそらく前オーナーがエアコン効かない原因をサーミスターがぼけてきたと勘違いしたのか
燃費悪くなってもガンガンに冷やしたかったのか
この方法はボケたサーミスターの緊急用の対策には使えますがデメリットもあります
(って言うかハンダで着けるわけでもなく巻いてテーピングすらしていないじゃないか)
クーラーサイクルが正常になってるのにこのままだと何時までもコンプレッサーONのままで
(入れる抵抗値の数字によります)
エバポレーターが凍ります
ガソリン食いますが冷えて良いじゃないかと思われるかもですが
エバポは凍ると風を通さなくなりますので
エアコンの風がドンドン弱くなります
もちろんエアコン正常になったんで適度にOFFになってエバポを凍らせない為にも撤去です
少しカーエアコンの原理が解ってる人が以前触ったのでしょうがやり方が雑過ぎます
例えば ダイハツ ハイゼット
こちらもエアコン不良
コンプレッサーON、OFFの制御がおかしくて
圧力センサー不良?のような感じですが
このセンサーが着いたパイプ内の不具合によるセンサー誤作動です
本当にカーエアコンの故障原因って色々ありますよ~
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