病名は、蜂窩織炎。
一昨年、地元の大きな民間病院に肺炎で入院、退院の前日に症状が出て、当初は痛風だと言われた。
しかし、2週間入院中にビールやらプリン体の多いものは当然取っていない。
その時に、申告すれば良かったのだが…
あまりに痛くて腫れ上がるのと、皮膚が塗り薬で被れてしまい、仕方なく皮膚科へ行くと、
『蜂窩織炎です』
聞いたことのない病名に戸惑った。
まずは、被れと水虫を治すことにしましょうと言われ、ひと月近く薬を塗って炎症を治していった。
皮膚の炎症は治まったので、皮膚科にも行かなくなり放置していたら、また水虫から菌が入り蜂窩織炎になってしまった。
今度の症状はとても酷く、歩くことも出来ない激痛と腫れ、もちろん靴など履けない状態になってしまった。
痛風でも診てくれるという整形外科さんを見つけ、早速その病院へ行ってみた。
痛み止めの注射を打ってもらい抗生物質で治すというが、
『2週間は最低でも仕事を休んでくださいね』
それは死活問題だ。
それでなくても、身体表現性障害の症状で、頭痛や嘔吐で会社をちょくちょく休んでいた。
その上、また会社を長期休みますなんて言えなかった。
とはいえ、靴を履くことも出来ない状態では仕事などできるはずもなく、1週間休みをもらった。
翌週から仕事を始めたのだが、2日でまた腫れてきたのだ。
病院へ行くと医師に
『この病気はなかなか治らないから、ことを急ぐと必ずこうなりますよ』
泣く泣く上司へもう1週間休みをもらったが、年齢も年齢なので、かなり嫌味な対応だった。
クビにしないのは、労基に1号用紙を出したくないからだろう。
この経験から言えるのは、足というのはとても不潔な部位だということ。
水虫くらいと甘くみていると、そこから菌が入り腫れ上がってくる。
清潔にすること。
怪我や水虫を些細ではあっても、必ず早期治療すること。
まだ、時々痛みやピリピリした感じがある。
健康であることの有り難さは、病気になった者にしかわからないことだが、生きてゆく上では必要なことなのです。
どうか皆様、お大事に。