15才までの発達が心配な子の

可能性を100倍広げる勇気づけ講師

山本 真弓です。

 

 

ドン底を乗り越えた経験は「生きる知恵」になる!

 

先日から

 

ドン底経験からの学びを書いていますが…

 

重い障害で生きると決めてきた天使の娘に教わったこと#1

重い障害で生きると決めてきた天使の娘に教わったこと#2

 

 

当時は毎日グレーのベールがかかっているみたいで

 

喜びよりも苦しみが勝っていました。

 

 

 

 

 

でも、そのときにはそのときにしか経験できない

 

感情があって

 

学びがあって

 

 

 

辛い経験をしなければ

 

心理学を勉強したいと思わなかったかもしれないし

 

 

 

このお仕事をしようと思えなかったかもしれません。

 

 

 

 

 

次女が重症心身障害児になってしまったときは

 

「なんでうちだけ…」

(いや、本当はうちだけじゃないけど…)

 

 

とこの状況を恨んだし

 

プラスにとらえることなんてできませんでした。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

「この苦しい気持ちはなんで生まれるのか?」

 

「どう考えたら気持ちが楽になるのか?」

 

ということに興味をもち

 

 

 

 

 

「物事のとらえ方を自分で決める」

 

というアドラー心理学の考え方に出会い

 

 

 

「もっと深く学んでみよう!」と

 

講座に通ったり

 

資格をとったりするようになりました。

 

 

 

そして、ドン底を嫌というほど経験したからこそ

 

同じような境遇にいる

 

お母さんの痛みが分かるんですよね。

 

 

 

 

もっと言うと

 

私はこの世に生まれたときに

 

「人を癒すお仕事をする」と決めてきたという

 

考え方があるのですが

 

 

 

 

その視点から私の今までの人生を

 

振り返ってみると

 

面白いように点と点が線でつながったんです。

 

 

 

 

不本意だーーー!!と思っていたことも

 

理不尽だーーー!!と思っていたことも

 

なんで私がーーーー!!と思っていたことも

 

 

 

 

 

全部、後から見ると

 

「あぁ…これをするためだったのね~」

 

と、まるで人生の端々に【布石】が置かれていたかのように

 

しっくりきたんですね。

 

 

 

 

 

だから、あのとき辛かった経験は

 

誰かの役に立つ【生きる知恵】になるかもしれないし

 

誰かが元気になる【癒し】になってるかもしれない。

 

 

 

 

そう考えると

 

今、うまくいかなかったり悩んだり

 

苦しんだりしている状況であっても

 

 

【そこから何を学ぶか?】

 

を意識してみると

 

 

 

 

必ず何か教訓や知恵が

 

見出せるはずなんです。

 

 

 

 

 

今はこんな風に語れるようになった私ですが

 

渦中にいた頃は本当にブラック真弓でした(笑)

 

 

 

 

 

でも、

 

実はその時期こそが今の自分の財産に

 

なっているんです(^^)

 

image

 

 

ということで、

 

今はそんな風にプラスに変わるなんて

 

思えなくてもいいんです。

 

 

 

 

ただ、無駄なことなんて一つもないよ。

 

ということだけ知っていたら

 

少しだけホッとできるのではないかなと

 

思っています(^^)

 

 

 

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