こんばんは
ミカです
えっと
秋分点の空を
読もうと思ってたんですが
予定変更
今朝は
魚座の満月がありましたね
海王星もホームの魚座にいまして
今朝
どんな夢を見るかなぁって
結構楽しみにして寝ました
で
見た夢
「この人不倫してるんじゃないかなぁっていう知り合い」
と
「不倫を止めたことのある友人」
が
夢に出てきました
朝起きて
なんでこの二人？って
思ったんですが
ああ、
不倫つながり。
って思ったので
今、私が
浮気・不倫について
思うことを
今回は書いていきます
大きな結論から言って
「必要だから起きる」
です
これは
浮気・不倫に関わらず
今起きている事は
すべて
必要だから起きる
あと
変わるのは絶対に自分
他人は変えられない
だけど
自分が変わると
なぜか
他人も変わる
これね
私の中の
核としてあることです
さて
この前提で
浮気・不倫って
今ふと思いつく感じ
２種類あると思う
①＜さみしさや足りないものを埋めるため＞
と
②＜欲求に忠実＞
このどっちか
私としては
①＜さみしさや足りないものを埋めるため＞
の浮気・不倫は
②＜欲望に忠実＞
の浮気・不倫は
ですね
①＜さみしさや足りないものを埋めるため＞
これはね
自由じゃないからです
あ
自由じゃないって
長いので
これから
未自由
って呼ぶことにしました！
うん
未自由
「まだ」自由じゃない
「まだ」自分で自由に選択できてない状態
私の
根本は
自由であること
何にも影響されずに
自分で決めて
自分で結果や責任を引き受けること
まず
浮気する側として
さみしいから、とか
自分の価値を感じたいから、とか
足りないものを埋めるっていうのは
未自由の状態です
相手に
自分の価値を委ねてしまう
寂しさを
誰かに埋めてもらうとか
誰かの愛情を感じて
自分の価値を感じたい、とか
自由であれば
そんなもの
要らんのですね
自分でちゃんと
自分を認めて
どんな自分も許して
自分で自分のゴキゲンを取る
ができると
あんまり
寂しさって
感じない
感じないっていうか
寂しいって概念が
なくなるんじゃないかな
寂しいと思うより前に
「さーて時間があるぞ
何しよう
」
ってなる
なので
足りないものを
誰かに埋めてもらうっていう発想をしているなら
まず
自由になりましょう！！
やりたくないことを認める
できればそれをしない
しなくて済むようにする
自分が本当はどうしたいのか
何を心地いいと感じるのかを
丁寧に聞く
出来る範囲で
心地いい事を
自分にしてあげる
これを
地道にやってください
あとは
自分の自分に対する
自己否定的なセルフイメージに
気付く、が
できると
尚良いな
できないことなんて
ないのに
出来ないと思ってしまう
過去の記憶や経験
常識という刷り込み
ここに気付くと良い
このブログでも
「自分を幸せにしない価値観」シリーズ
少しずつ書いていくので
参考にしてもらえると
嬉しいです
そして
浮気・不倫を
「する側」もそうなんですけど
「される側」も
同じことが言えると思っていて
「は！？私は浮気された側で、
浮気なんて絶対しないけど！！」
っていう声が聞こえてきそうですが
相手に、じゃなくて
自分に対して
裏切っていないかって事です
世界はいつでも
自分の心を映す鏡
なんですよね
自分を大切にしていないと
自分を大切にしてくれない世界が
展開します
自分の価値をきちんと認めていないと
周りの環境からも
認めてもらえない世界が
展開します
いつでも
されたことは
自分がしていること
です
自分に対して、なのか
誰かに対して、なのか
いずれか、または両方で
同じことをしているはずです
例えば
浮気、はしていなくても
相手の事を
心から大切にできていない、とか
相手が気持ちを向けてくれているのに
「寂しい、寂しい」って
言っていたり
言わなくても思っていたり
それは結局
信頼していないことが伝わって
相手も寂しかったり
依存されて重かったりする
それは
自分に還ってきても
仕方ない
そういう、
「浮気はしていない」
けれど
「足りないものを埋めたい」
状態であれば
厳しい言い方ではありますが
「お互い様」
なのかなと思います
だから
自分で決める
自分を大切にする
それを私は
「自由になる」って表現していますが
ものすごく大切なこと
自由でいると
自由な世界が展開します
しかも
「私」も「私以外の人」も
それぞれ自由に選択して
関わる世界
自分を許せると
他人も許せるから
そういった意味でも
心が軽く
自由になります
なので、
①＜さみしさや足りないものを埋めるため＞
は
する側もされる側も
幸せにならない
はい、次！
②＜欲求に忠実＞
これをとしたのは
これじゃダメなカップルと
これでも幸せってカップルがあるからです
欲望に忠実っていうのは
自分の行動を
誰の価値観にも左右されずに
自分で決めている
「自由」の状態ですよね
だから
それ自体は悪くない
悪くないんですけど
このブログのタイトル
一昨日かな
またちょっと
いじりました
「心に自由を
世界に愛を」
っていう
後半部分
追加しました
自由、だけじゃ足りないなって思って
それだけだと
なんでもアリになってしまうから
自分を愛して自由になったうえで
世界にもそれを
還そうっていう
意味を込めまして
結局
自分がしていることが
自分に還ってくるので
自分を大切にしていても
自分以外を大切にしていなかったら
やっぱり
自分に還ってくる
だから
愛に基づいた選択をする
これ
自由と愛は
セットだなって
思いまして
自由だけでもだめだけど
自由が無くて愛だけ、だと
その愛って
歪むんですよね
だから
両方必要
脱線しました
話を戻して
浮気・不倫というか
婚外恋愛や
お付き合いの同時進行を
お互いに心から許可しているなら
ですよね
お互いに
自分の世界を築くために、とか
自分の未来を切り開くエネルギーとするために、とか
他に関係を持つことで
実はパートナーとの関係が安定する、とか
多分色々なケースがあって
でも
本人たちが良ければいいじゃないですか
お互いに
心から許容していて
その上で
一緒にいる選択を
「それが一番いい！」と納得して
一点の曇りなく幸せなら
アリです
ちょっとでも
嫌だな、っていうなら
別れを選択するべきです
相手に変われってのは
ナシ
無理だから
逆にそれを相手からされること考えたら
絶対に自分はしんどくなるでしょう？
好き好んで許す
か
好き好んで別れる
か
自分で責任を持って
選んでください
それで。
嘘ついたり
隠し事したり
相手を傷つけて
裏切って
自分の欲求に忠実であるってのは
この場合
「欲求に忠実」な
パートナーがいる人で
幸せじゃない人も
なぜこの事が起きたのか
自分を見つめなおす
チャンス到来です！
自分の中に
「もっと自分の欲求に正直でありたい」
という願望がある
つまり
「我慢しすぎている」
または
逆に自分の欲求に正直すぎることで
誰かを傷つけている可能性が
高いと思います
恋愛に限らず
何かの分野で
自分の欲求を優先しすぎていないか
愛のない選択をしていないか
そこに気付くために
起きている出来事のはずです
先にお話した通り
相手は変えられません
変わるのは
いつも自分
ただし
自分が変わると
世界も変わります
さて
いかがでしたでしょうか
「私が思う」
不倫・浮気についての考察
裏切られると辛い
けれど
その辛さは
自分の中の何が
引き起こしているんだろう
という視点を持つと
気付くことがあって
世界が変わって
心が楽になって
そして
その経験が力になります
世界は
自分の心を見せてくれる
鏡です
向き合うの
しんどいですけどね！！
あと
裏切られた時は
全力で
怒って泣いて良いですよ
それも
自分に許してあげてくださいね
この人を失ったら、、、と思って
遠慮するのは
事態を悪化させます
とは言っても
まずは
自分の心が自由でないと
それも難しいんですけど
（とてもよくわかる）
というわけで
自分の中の何が問題かって
なかなか気付きにくいし
それに向き合う時は
とても
辛いものです
いずれ
自分を幸せにしない価値観
自己否定的なセルフイメージ
このあたりを個別にサポートできるよう
何かやっていこうと思っています
今日の記事は
気合入ったから
長くなりました
お付き合いいただきまして
ありがとうございます
