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MESSAGE主義

藝術学生団体MESSAGE主義のブログです。

たっちーですMESSAGE主義-7055.gifアートジャンクション「みすゞと、このみち」では、本公演の脚本/演出/ピアノを担当していますMESSAGE主義-1035.gif
また、このアートイベントシリーズの企画者の1人でもありますMESSAGE主義-1101.gif
 
この企画をやる前から、金子みすゞさんのことを知ってはいましたし、有名な詩幾つかは聞いたことがありました。
が、彼女の詩をすごくすごく近くに感じたのは、詩「誰がほんとを」を読んだときです。
 
「誰がほんとを言うでしょう、わたしのことを、わたしに」
 
遠回しにモノを言うのではなく、ただこの言葉を訴え続けるこの詩に、胸が締め付けられました。
と同時に、この言葉がこれまで何度も自分の心の中に湧き起っていたようにも思いました。
「いじめ」の存在を直に知ったとき。
仲よしだと思っていた子に裏切られたとき。
尊敬していたはずの人に、本当は憎まれていたのだと知ったとき。
誰かの言葉に出さない妬み、優越感、コンプレックスに気づいたとき。
そして自分に潜んでいる陰の気持ちに気づいたとき…。
それでもやっぱり私は人を信じたり、好きだと思ったり、認めたりする気持ちを大切にしたいし、
自分自身も、人に信じてもらえたり、好きだと思ってもらえたり、認めてもらえたり出来る、素敵な人になりたい。
でも、それを実現することが、この世界ではなぜこんなに難しいのだろうか。
みすゞの一番有名な詩の1つ「私と小鳥と鈴と」の最後にある「みんなちがって、みんないい」という言葉は、どうやったら現実のものになるのだろう…。このことを自分の舞台を観に来てくれる人達と一緒に考えられないだろうか。
そんな思いを込めて書いたのが、本公演の脚本『輪舞曲—金子みすゞの詩による音楽劇』の脚本です。
「輪舞曲(ロンド)」というタイトルの通り、この脚本で起こる出来事は悲しいことばかりです。不幸がまた不幸を呼び、何度も繰り返されます。でも、この脚本を舞台上で演出するときはただ悲しいだけにはしません。舞台にはちゃんと変化があって、悲しさの中にもだんだん希望が見えている。そんな演出になっています。
そして首藤君の書いた曲が本当に美しいです。私は今回脚本・演出に加えてピアノも弾かせていただくのですが、首藤君の曲をこうやって演奏する機会に恵まれていることを、とても嬉しく思っております。
 
今回、みすゞの詩を私達がどのように舞台化するのかを、出来る限り劇場で直接体験してほしいということで、
敢えてあらすじや登場人物はチラシに掲載しておりません。
その分、出来る限りこの演目に興味を持っていただいた方と、本番の舞台でお会いしたいと思っております。
アートジャンクション「みすゞと、このみち」ぜひともよろしくお願いいたしますMESSAGE主義-0017.gif
それでは、次に美術の岩谷駿君にバトンタッチしたいと思いますMESSAGE主義-1035.gif
 
たっちーこと舘亜里沙でしたMESSAGE主義-0015.gif

こんばんは! MESSAGE主義 アートジャンクション「みすゞと、このみち」のプロジェクトリーダーを担当させていただいてる、首藤健太郎です!こんな時間ですがちょっと記事を書かせていただきます!


今年の夏は、なかなか終わりを見せません。こんな夜中になっても、我が家の三階は昼間の熱気がそのまま溜め込まれ暑い暑い状態です・・・。


アツイといえば、つい先ほどアートジャンクションの舞台公演Ver.の曲  が完成したところです! もともとの歌曲Ver.にくらべて歌の厚みが増し、尺八が入り、長さも増え、さらにアツイ音楽になりました。 


MESSAGE主義 みすゞ? 舞台公演? 歌曲? 尺八? キーワードが気になった方はこちらをどうぞ!https://sites.google.com/site/misuzutokonomichi/


今回したまち演劇祭に特別公演としてMESSAGE主義が、複合的な企画をいたします! 音楽・美術・舞踊・演劇それぞれの領域で解釈される金子みすずの詩。それらが全部合わさったら・・・。


気になる方は、ぜひぜひお越しください!



さてもう眠くなってきたので、明日のブログの書き手、企画・演出・ピアノ演奏のタッチ~こと舘亜里沙 にバトンタッチ~


みなさんまた明日!

この度、9月11日~17日に開催されます


アートジャンクション「みすゞと、このみち」


に向けて、メッセージボードに最新公演情報をアップいたしました。

なお、イベント公式HPはhttps://sites.google.com/site/misuzutokonomichi/home  となります。


先日8月25日・26日は、5回目となります小学生を対象とした芸術ワークショップ「こころのねいろプロジェクト」を、おかげさまで無事に終えることが出来ましたクローバー


この芸術の秋に向けて、ますます私達は飛躍してゆきたいと思います。


しばらくは「みすゞと、このみち」コアメンバーが登場いたしますので、どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。


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ようやっとパンフレットの入稿ができました!!!

\(-o-)/

嬉しい。嬉しい。嬉しい。
本当に嬉しい。

なんか孤独の戦いって感じで
すっごくしんどかったわ。
前回は楽しくやれてたのになぁ。
なんなんだろう。
次回はもう少し考えんとな。

入稿後にミスを発見。
墓場まで持っていこきます。
早速に一人反省会をやりました。



いま(実は)物凄くテンションがハイになってます。
ぶっ通しで作業してると
どっかが可笑しくなってくるね。
あともう少しで昇天するところでした。
めちゃくちゃ騒ぎたいけど、
目が痛いから寝ます。



わけわかめな文章ですね。
ひどすぎだ。


ひでただ


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MESSAGE主義 第4回公演
舞台「イツカハナサク」-THE RYOUNKAKU2-
脚本/鳥居 倍子 演出/中原 和樹
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■公演日/開演時間
2011年
2月17日(木)15:00開演 19:00開演
2月18日(金)14:00開演 18:00開演
※受付開始時間は開演の1時間前より、開場は開演の30分前となっております。
※上演時間は約1時間30分を予定しております。

■公演会場
雷5656会館ときわホール
(東京都台東区浅草3-6-1 5階 浅草駅より徒歩10分)

■チケット
一枚1,000円(税込・全席自由)
https://sv68.xserver.jp/~481engine/481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=e396b3dad7&s=&
※こちらからのご予約は2月15日(火)24時までとさせていただきます。

■舞台『イツカハナサク』
明治二十三年、凌雲閣建設中の浅草には花嫁修業に勤しむ少女、道を見つけられない少女、自分の夢を見つけた少女たちがいた。そして教師・トヨには、幼いころから変わらない想いを抱いている人がいた。移り行く時代の中で、大人になっていく少女たちをいつまでも見守り続ける温かい存在……今も昔も変わらな い「心」がそこにはあった。

どうも!!桃井欽一役の大間知 賢哉(かんち)です('-^*)

やっとのことで記事を書くところまで行きつきまして・・・

事情を説明しますとね、実は恥ずかしながら記事を書くにはどこからどうしたらできるのか分からない and ログインパスワード何だったかなぁ~ってな感じでなかなかブログを書けずにいたんですヽ(;´ω`)ノ

あぁーこの辺がちょっとアレなのかもしれない汗

とにかく遅くなってしまって申し訳ありません!!


さっ、切り替えていきますグー


2月12日(土)は5回目にして最後の通し稽古でした。

もう全ての通しを終えてしまったんですね。


このままじゃ終われない!!


この『イツカハナサク』に込められたますこさん(脚本)の想い・メッセージを一つもこぼすことなく表現して、見に来てくださる方々にちゃんと伝えなければいけない。

桃井欽一という一人の人間を本気で生きなければいけない。


なぜなら舞台に立つにあたってこれらは役者の使命であるはずだから。

決して簡単なことではないです。でもここにこそ役者のやりがいがあると思うんです。

最後までこだわりたいですね!!


たくさんの人がこの舞台に関わっていて、みんな様々な「想い」をかけて臨んでいます。


素敵な舞台にしてやりまっしょいビックリマーク


Information!!

昨日髪黒くしてかつバッサリ切りましたよにひひ