先月、初めて鹿児島を訪れました。

去年からずっとずっと惹かれていた場所。

やっと行くことができました✨



今回は、過去生で神と関わった時の思い込みの解放が目的。




写真はかつて霧島神宮があった場所。

天孫降臨の地です。





斎場に到着したら、先に4名の方がいらっしゃいました。


ここは、とても気が軽く清々しさを感じました。

ずっと居たい!


一緒に来ていた親友は、何やら高次の存在からメッセージが降りたようで、

新たにスタートを切る彼女にぴったりの内容でした✨


私は特にメッセージは降りてこなかったけど、

ずっと何かが気になってました。


そして、現在の霧島神宮へと参り、近ばの温泉宿で美味しい黒豚和牛しゃぶしゃぶをいただき、

泥湯でまったり♨️





しっかりと霧島のエネルギーを取り入れて

桜島→鹿児島市へと向かいました。




桜島大根って大きかったのね!


ここから親友と別れて指宿へ。


なぜかな。

この地に入ってからワクワクが止まらない。


九州の最南端の指宿。


きっと過去生の私も目指して訪れたのかな。


ホテルに到着後、豪華な夕食をいただき初の砂風呂へ。

ちょうど旅行支援割引が使えて無料で入ることができました。


夜にこの地に住んでいたかのような懐かしさを感じながら、ベットの上でボーとしてると、過去生で神と関わった時の私の感情と気づきがありました。


実は霧島元宮に先に居た4名の内3名の方がいらっしゃったんですが、蝋燭を灯し正座をして一生懸命に祈りを捧げていました。

ずっとその場にいらっしゃったのか鼻を鳴らしていました。

2月下旬の鹿児島は、私の住んでいるところより暖かかったけど山の中です。

15分もその場にいれば体が冷えてきて、もう帰ろうかなと思うぐらい。



その光景が道中ずっと気になって仕方なかったのです。

実は、その姿は私がかつて鹿児島に生きていた時、神を敬いすぎて、神を上にしていた私の姿なんだと感じました。


寒いのにずっと正座をして祈り続ける姿は「神にすがる無力な自分」の姿だったんです。


ちょうどこの旅に出る前に読んでいた本にこのように書かれていました。


「あなたがた現代人の無意識の記憶層には二つの重要な情報が混入しているのです。

その一つに、アヌンナキが奴隷人種を生み出す目的で実施した遺伝子操作に関係したものです。

それがもとで神々との「正しい関係」を切望するようになり、服従し、崇拝してしまう傾向が人間の無意識の奥に存在しているのです。

それは高いと仰ぐ存在の実体や本質をきちんと見極めてないからでもあります。」


地球人は遺伝子操作によって無意識に神と言われる高次元の存在を崇め奉るようになっている

それが、光の存在か闇の存在かわからずに・・・


ということです。


旅前の読んでいた本の内容と今回の旅の内容がリンクしていて腑に落ちるレベルで納得しました。


そのことがわかった瞬間、「今回の旅は終了!」の感覚になりました。


旅に出ると色々な気づきがありエネルギーも大きく動くので、私は旅が大好きです。