一般常識では、聴覚、味覚、嗅覚、視覚、触覚のことを五感と言います。
けれども、私(宇宙)がお伝えしているのは、そういった身体を通したところで感じるのではなく、「ただ、感じる」ということなのです。
例えば、友人とレストランに入って、注文した料理が出来上がるのを待っている時。
多くの人たちは、楽しい時間を過ごそうと考えることでしょう。
あんな話題がいいか。
こんな話がいいか。
と、場の雰囲気を良い状態に保とうと思い巡らせるかもしれません。
しかし、それは場の雰囲気を良くするということに重きを置いたものです。
では、そうではないものには、どんなものがあるのでしょうか。
友人とレストランに入って、注文した料理が出来上がるのを待っている時に、「楽しい時間を過ごそう」とは考えないやり方です。
例えば、店内に飾ってある絵画を眺めたり、テーブルの上に飾られた一輪の花を見つめたり。
あるいは、目の前の広大な景色を眺めたり。
何も言葉を発せず、黙っていると変だ。おかしい。
そう思うでしょうか。
けれども、これが「ただ、感じる」ということに繋がる大事なものなのです。
ただ、その空間を味わい尽くす。
人としての学びを進めるあなたに、必要なことです。