あなたは、「評価を求めるのはよくないことだ」と言います。

 

 

 

だから、評価は必要ないのだ、とも。

 

 

 

このようにお伝えすると評価について「学びを得ている」ように見えることでしょう。

 

 

 

しかし、本当でしょうか?

 

 

 

「他人が自分をどう見ているか」「自分は周りからどう思われているか」と、本当に考えていないのか、ということなのです。

 

 

 

例えば、仕事というものです。

 

 

 

あなたは一般常識でいう『仕事』をしていない。

 

 

 

そう、仮定するとします。

 

 

 

すると、あなたと親しい人々全員が仕事をしていたなら、あなたはこう思うかもしれません。

 

 

 

私は、仕事をしていないからおかしい。

 

 

 

あるいは、仕事をしていないと変な人と思われるかもしれない。

 

 

 

その声に従ってしまえば、「仕事を見つけるためだけに」行動をするでしょう。

 

 

 

例えば、正社員というものです。

 

 

 

あなたは仕事をしているが、『正社員』ではない。

 

 

 

そう、仮定するとします。

 

 

 

すると、先ほどと同じように、あなた以外の親しい人々全員が正社員として働いていたなら、あなたはこう思うかもしれません。

 

 

 

みんな、正社員として働いている!それなのに、私は、正社員じゃない。だから、私は駄目だ。

 

 

 

あるいは、私もみんなと同じように正社員として仕事をしたい。

 

 

 

この声に従ってしまえば、「正社員になるためだけに」行動をすることでしょう。

 

 

 

これは、周りから良い評価をもらおうと考えていることに他なりません。

 

 

 

つまり、周りからの評価を意識して行動しているだけに過ぎないということなのです。

 

 

 

「評価するのはよくない」「評価は必要のないことだ」と、口で言うのは簡単なのです。

 

 

 

しかし、それを実際の生活へ活かすまでに至らない人々がほとんどなのです。

 

 

 

では、このような中で何か打開策はあるのでしょうか。

 

 

 

1つだけあります。

 

 

 

それは、「私はどうだろうか?」と考えることです。

 

 

 

これは、他人に起きた出来事を自分の事として考える方法です。

 

 

 

そして、重要なのは、自分に置き換えた後、「自分は本当はどうしたいのか?」を見出すということなのです。