灯火(ともしび) あなたは知っていますか。 何度消そうと思っても消えなかった灯火を。 それは、魂の灯火なのです。 「本当はこうなんじゃないか」。 そう思っても、否定する自分がいたということ。 それでも、自分の直観を信じて進んできたことが、その答えを求めてきたことなのです。 否定しても否定しても、絶対に消えることのない、灯火。 「人として、どう生きていくのか」。 そこへ到達したときに、灯火(ともしび)から炎へと勢い増していくのです。