昨日に引き続き、結婚式や披露宴で上手に写真を撮るコツ!!
今日は当日のコツをお教えしちゃいます(°∀°)b
挙式の撮影はハードルが多いので、まずは撮影ができるか確認しましょう!
披露宴は撮影自由ですが、挙式会場は撮影禁止のところが多いです。
式場側にとって写真は大事な利益源ですから、「荘厳な雰囲気を壊すといけないので・・」とか何とか言って、なかなか撮らせてくれません。
この場合は式場との関係もありますので、大人しく引き下がりましょう。
ただ、人前式の場合は、こちらに分があります。
それでも「持込料」を要求する式場があります。要するにお金を払えば撮影OKということです。
「新婦の叔父さんが写真を撮るのにお金がいるのかい?ココは!」と怒ったら、相手が引き下がったという話を聞きました。
当日、ゲストとしての立場を最大限利用して、上手に立ち回って撮影したいものです♪
さて実際に撮影をしていきましょう!
一生懸命撮ったのに、依頼者に喜ばれないのでは失敗同然です。
昨日も書きましたが、どういう写真が欲しくて頼んだのか、依頼者には必ず確認しておきましょう。
またプロのカメラマンを頼んである場合は、どういう内容で依頼したのかを聞いておきます。
挙式・披露宴全体の記録写真を頼んだのか、ブライダル写真集を作るために頼んだのかで、撮影内容が変わるからです。
プロの後追いをしても、時間と労力の無駄になるだけです。
プロの撮らない写真、知り合いでないと近づけない距離や知らない人間関係を撮りましょうo(^▽^)o
プロのカメラマンを雇っていない場合は、行事すべての記録をアナタが担当することになります。
もし一人で撮るとすれば、食事をしている暇はありません。披露宴の席と料理は断りましょう。
この段になって、依頼者はコトの重大さに気付くはずです。
そうしたら、一人に負担が集中しないよう役割分担する方向にもっていきます。
新郎家は誰、新婦家は誰というふうに担当を決めておけば、親戚筋の撮りこぼしは出ないはずです。
ここぞのシャッターチャンスでも複数いれば誰かがベストショットを押さえているはずです(笑)
先ほども書きましたが、プロの後追いや争っても仕方がありません!
アベレージを競ったらプロにまけるのは当たり前!!
一発特大ホームランを狙って、積極的に撮っていきましょう♪
明日は撮った写真の渡し方のコツ(^ε^)♪



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