3月27日、再診日。

「お待たせしてしまって、すみません」
相変わらず、患者さんを気遣う先生。
今まで、通っていたかかりつけの内科
からもらっていたお薬手帳を見せ
「先生に改めて処方して頂きたい」と
お願いしてみました。

事情を知らない先生は、紹介状が
欲しかった様でしたが…
4年間、通っていたそのかかりつけ
の先生が最後に浴びせた言葉は、
「もう、仕事を回避するしか…」
母子家庭の私には、怒りと悲しみと
見放された気持ちでいっぱいでした。

そのことを上手く言葉に出来ない私を
察し、黙って新しい薬を探す先生の姿
私はとっさに何度も何度も
「先生、私、頑張りますから」と、
頭をさげていました。心の中では
「見捨てないで、先生!」と、
叫んでいたのです。

そんな私に先生は、
「無理して頑張らなくてもいいですよ」

頑張るのが、当たり前の生活を余儀なく
過ごしてきたこの10年近い日々

肩の力が、すっと抜けて
張り詰めていたものが溶けていきました

偶然に巡り会った先生は、
神の手を持っているだけじゃなく
神の心も持っていました。

医師としてだけじゃなく、人間としても
陽だまりの様な先生。






約2ヶ月ぶりのブログです。しばらく、
めまい治療のため、スマホやパソコン
車の運転も控えてました。薬が効いて
最近、少しずつメールやテレビも観る
ようになりました。心理学ブログは、
本を読まなければならないこともあり
なかなか、難しいかも知れませんが、
無理の無い程度に続けていきますので
また、よろしくお願い致します。








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