35歳の7年前
レデイースドッグを受け乳癌を身近に感じ
定期的に行ける「自分が納得できる病院」を新たに探し
運良く出会えた信頼できる先生の病院に
私は1年に1度、しっかり定期検査に行きました。
しっかり忘れず継続して検査に行けたのは、とにかく7年前の
「あの針での激痛だけは二度と体験したくない」という強い気持ちが
私を定期検査に足を運ばせてくれたので
もしかしたらあの針の激痛の経験は良かったのかもしれません。
レデイースドッグを受けた大きな病院から
その後から今現在まで私がお世話になった病院に転院した際
初めて検査に行った時にレデイースドッグの乳腺の結果を持参し
「針で組織採取もしたが二度とできないです」と伝えたぐらいです。
そんな私を今現在までお世話になった先生は
「それは怖いですよね、 トラウマになりますよね、大丈夫ですよ、
そんなムリしません。安心してくださいね。」と、とても優しく説明してくださり、
その言葉どうりその後7年間、ずっとその私の気持ちを覚えていてくれて
検査などいつもとてもご配慮してくださいました。
そんな安心した定期検診を毎年繰り返しました。
毎年「大丈夫ですね、また1年後に念のため検査しましょう」という会話。
ちなみに私は1年に1回の検査で、年齢的にも発症率の高い年齢でしたので
マンモグラフィー、超音波エコー、先生の触診、この3つを全て受けていました。
次は
○今回の乳癌を発見するまで
○針の組織採取について
書きたいと思います。
(今までの私の日記の中で針での組織採取について
激痛や怖いとばかり書いてますがそれは7年前の
その病院、その先生での採取で、私の蓄積された体験話です。
もしこれからされる方がこの文章だけを見て怖くなったら違います。
次に書きますがその後、今回も私はまた針の組織採取を受けましたが
痛みも大丈夫でしたし安心して受けました。)
感謝をこめて
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