特別上映シネマ『バレエ・リュス』を観たけれど | 踊れないけどバレエ好き

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ただ今、帰路

セルゲイ・ディアギレフ生誕145周年記念特別上映 パリ・オペラ座「バレエ・リュス」
上映日程/2017年3月31日(金)
2回上映
上映時間/1回目 12:00〜13:40、2回目 19:00〜20:40
・全席指定(完全入替制)
上映館/東京・TOHOシネマズ 日本橋、大阪・TOHOシネマズ 梅田
料金/一般3,000円 学生2500円(入場時学生証提示)
https://www.culture-ville.jp/parisoperaballetrusses


の2回目 からの帰路です。

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満席でした

私はなんだか最前列の端の方の席でした

結果、首が曲がって固定され、首が凝りました。
いいです。湿布貼って寝ますから。

プログラムは、
『ばらの精』
『牧神の午後』
『三角帽子』
『ペトルーシュカ』

三角帽子の、マリ アニエスとジョゼが、良いんだけど、もう一声、音に合って踊って欲しい気がしましたが、全体に、ど迫力の中身でした。

しかし、最愛〜 のオペラ座の舞台を 最悪〜の観せ方しないで欲しいのです

大画面なのに、画質悪くて、粗くて、主演ダンサーの顔パーツすら見えにくく、
もとの撮影カメラがどう撮ったかは知りませんし、それは時代的に仕方ないのかもしれませんが、編集寄りすぎ 、編集ダメすぎ🙅

パチパチ、画面切り替えるは、拍手と間をほぼ刮ぐは、幕降りてからまた上がるまでのちょっとした時間を切り落とすは、最後のシネマロール、流す速度が怪速で、何一つ、文字、読めなかったわー

大事な出演ダンサー名や製作に携わったスタッフ名が、映画館の客、誰一人にも読めないように、シネマロールをマッハ速で流したな〜

しかも、キャスト表一枚、配られなかった

公演の中身は、良い公演なのに、
このシネマ企画は、一体全体どうなってる?

3000円返せー

あっ、でも、見たから、

ロークオリティの責を認め、半額返金しろー

これでは、ディアギレフに申し訳ないゾ


追記
仕方ないので、翌朝、自分で、調べました。
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うー、牧神の午後、ルリッシュしか、キャスト出てないです。
ニンフ達、誰だったのかしら? 

コールド名も、シネマロールに書いて合ったように見えました。マッハで流れたからわかりませんが。
それ、知りたい