昨日、12月13日 「第8回日本・ミャンマー商工会議所ビジネス協議会合同会議」がヤンゴンにて開催されました。
日本からの出席者約50名に加え、ミャンマー企業、在ミャンマー日系企業などから300名近くが出席しました。
ミャンマー側からは、他国に比べて、日本は動きが少し遅いのではないかとの厳しいご意見もありましたが、ここ数ヶ月で日本でもミャンマーへの関心が急速に高まってきています。
ミャンマーのプレゼンター達が真剣に国の将来、発展を願って説明してる様子が印象的でした。
会議では主にミャンマー側の様々な分野から、現状の報告および今度の計画、予定が説明され、今後の日本からの協力、投資に大きな期待が寄せられています。
各分野とも共通して、今後の人材育成が課題になっており、人材の育成の大切さを痛感しました。
MESOも微力ながら、これからのミャンマーを担う子供達の育成に貢献できていることは嬉しく感じます。
私達MESOが支援している子供達に将来大いに活躍して欲しいと願っています。
MESO(ミャンマー教育支援機構)