第52回 函館2歳ステークス(前日予想) | 確定の赤ランプ~Horse Racing Blog~

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ここ数年、2ケタ人気の馬が馬券に絡み、波乱傾向のにある函館2歳ステークス。

関西馬が強いレースだが、上記の2ケタ人気の馬はほとんどが関東馬だ。

今年も高配当を演出するのは人気薄の関東馬か?

 

本命◎はディープエコロジー。

出走馬の中で前走、芝の1,200mで逃げていた馬は8頭。

テンの600mはモンファボリが頭ひとつ抜けて早く、33秒6。

直線も突き放す一方で走破タイム1分08秒7のレコード勝ちだった。

 

ディープエコロジーのデビュー戦は走破タイム1分10秒5と平凡だが、

芝のコンディションは稍重ながらテンの600mは34秒3だった。

これは前走芝の1,200m戦で逃げていた馬の中では3番目のラップ。

稍重ということを考慮すれば、モンファボリの次くらいには価値があったと言えなくもない。

しかも、初戦は稽古の本数が足りない中での走り。

 

2戦目でさらに調子が上がるとなれば、タイムの大幅短縮は十分可能だ。

逃げなかった時にどんな競馬が出来るかは未知数だが、それは他の馬も同じ。

まったく人気はなさそうだが、何が起こるか分からない2歳戦だけに狙ってみる価値はある。

対抗○はモンファボリ。

 

単穴▲はフォルセティ。

 

リキサントライが4番手。

 

以下、連下△にラヴケリー、カイザーノヴァ、ルーチェドーロ。