土曜日の芝レースを振り返ると、前が止まらない印象。
先週のラジオＮＩＫＫＥＩ賞も逃げ切りだったように、狙いは人気薄の先行馬か。
本命◎はウインイクシード。
出走馬を見渡すと、前走で逃げた馬がおらず、展開が微妙。
ただ、ペースが上がることは考えられず、道中も団子状態になりそう。
そうなると差し追い込み馬は４コーナーで外を回らされる可能性が高い。
現在の福島の馬場状態から、やはり外を回って追い込むのは厳しい。
ウインイクシードは中山金杯のように前を見ながら好位で立ち回ることができれば、
ここでも上位争いは可能。
抜け出すとソラを使うところがるので、勝負所までギリギリ我慢し、
直線の半ば過ぎで先頭に立つようなレースなら押し切れる。
対抗○はヴァンケドミンゴ。
単穴▲はジナンボー。
ヒンドゥタイムズが４番手。
以下、連下△にクレッシェンドラヴ、マイネルサーパス、ブラヴァス、オセアグレイト、
リュヌルージュ、レッドローゼス。