浅草『雷門 三定』/江戸時代創業の天ぷらの老舗 | 酒と笑とネオンと女

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雷門 三定(天ぷら)

浅草駅徒歩2分

総合評価3.4(味3.5 サービス3.2 雰囲気3.2 CP3.4)

 

浅草で洋食・どじょうと並ぶ名物と言えるのが天ぷらだ。 


天ぷらは下町の名物でもあり、下町に限らず古くからの街には必ずある江戸の味である。


浅草の駅前、雷門、浅草寺周辺にも数多くの天ぷらがある。


その中でも、雷門に隣接するこの店は天丼発祥の店とも言われる老舗の店である。

 

 

老舗の名店らしい重厚さがある店ではないが、いかにも庶民の店と言う印象の店構えで、江戸と言うより昭和の店である。


テーブル席に座りメニューを見る。
天ぷらで一杯やりたいが、車なので上天丼をセレクト。
彼女は天ぷらとご飯を注文した。

店内は平日でも混み合う。
肩の凝らない雰囲気が気軽で懐かしい。


 

しばし待って料理が出てきた。
天丼には海老天にキス、小かき揚げ。


クドすぎない味付けで、カラッと揚がった天ぷらがご飯に良く合う。

さすが老舗の味で旨い!
ビール飲みたいな。



 

ボリュームも丁度良く美味しく完食。
天ぷらも美味しかったようなので、夜なら天ぷらで一杯もしてみたい。

 

🍺浅草で美味しい料理を楽しむな🎵

 

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